事件番号 札幌地方裁判所令和4年(ワ)第1932号
損害賠償請求事件
原告 山本弘明
被告 山本××
令和4年11月21日
札幌地方裁判所 民亊第1部2係、内海書記官 御中
TEL011-290-2330
FAX011-281-7747
原告 山本弘明
原告準備書面 第19回
1,札幌地裁別事件、令和4年(ワ)第1931号事件(被告同じ)被告側準備書面の記載によると、原告が以前から伝えている通り、被告は、捜査機関、税務署、労働基準監督署、加えて札幌北職業安定所)からの、被告による違法、犯罪行為事実の追及を恐れて、恐らく今年8月中頃から、逃亡生活を続けて居るようである、被告は原告だけで無く、親、祖母、叔父伯母問わず怒鳴りつけて従わせようとして生きて来た人間で、結果、山本××の兄姉らも含めて、ほぼ縁切りしており、原告と原告妹だけしか、山本××限定で関わり、出来る範囲、人工透析患者の××に、出来る事をして来た親族等は居ない、××の小中学時代の同級生は、××死後、被告と組み、××の遺産預金窃盗の共謀行為(親戚は知って居る事)を、原告が被告宅に、請求に行った折、××宅におり、彼か被告が110通報して警察を臨場させて「偽造示談書で金を脅し取られそうになって居る等、虚偽の口頭での告訴提起を行ったが、原告から”××の遺産預金を、被告と共謀して盗んだ行為者”等指摘されて逃げ、二度と××宅には来なくなった」
2,原告は、一連の被告、裏に居る損保、損保委任提携弁護士等の、原告を虚言で陥れようとの悪だくみの数々を検証して居て、山本××と被告、被告経営法人が共謀して、平成28年暮れから、平成29年暮れ頃までの期間、山本××が無職で、仕事を探して居ると偽り、雇用保険金を詐取(250万円以上)と思い至り、札幌北公共職業安定所に、先週18日足を運び、甲第30号証、山本××が平成28年10月から、役所、警察、民間に配っていた名刺、ワイエ×商会(株)営業課長山本××と記載された名刺(裏に××の直筆文字有り)甲第31号証1~3、この名刺を××が配って歩いた役所担当一部の名刺、甲第32号証、原告経営法人が、××から有料で委任されて、多数作成した、広告原案で、たまたま残って居た一枚、ワイエ×商会、古物商委山本××と記載された広告原案、この原案と、複数の原案を原告経営法人は、××に提供して、××は広告を自費で印刷し、道新折込センターに持ち込み、札幌と近郊の複数の市内に配布等を証拠で提供して伝えた。
3、原告は、北職公共職業安定所の相原給付調査官に、ワイエ×商会は、山本××が自己資金で、息子を社長に据えて起こした法人、原告経営法人は、必要経費の支払いを××と約束して、甲第31号証1~3名刺、役人等の名刺先等を、××共々訪問する等して、山本××、息子が立ち上げた法人が、合法な個人所有物引き取り処理等が、適法に出来るように力を貸して来た事実等も伝えて、北公共職業安定所、相原給付調査官に「この場合、山本××、雇用保険受給者と、ワイエ×会、息子社長は、雇用保険金詐欺に当たらないのか?と問い質した」
4、相原給付調査官の答えは「ワイエ×商会は、雇用保険受給者の山本××さんが、自己資金で立ち上げた法人で、後日古物商許可も得ており、法人を立ち上げて、古物商許可も得た立場で、ワイエ×商会の営業を行いながら、職を探して居ると偽装して、雇用保険金を受給ですから、ワイエ×商会、社長の息子も承知の上での、無職偽装で、ワイエ×商会の営業を行っており、法人立ち上げ当事者、古物商許可事業者の時点で、雇用保険受給不可能ですから、雇用保険不正受給となり、ワイエ×商会、社長も手を貸した扱いでしょう、但し、雇用保険不正受給は時効が2年なので、時効が7年の、刑法の詐欺罪で、警察に告発して下さい、この件を、こちらも知ら寝て資料を揃えて、捜査機関からの要請が有れば、必要な証拠等を提供します」との答えを得た。
5,この後、札幌方面東警察署に行き、刑事二課知能犯小林警部補の部下?の巡査に、北公共職業安定所からの、詐欺での告発の求め等を伝えて、札幌地検に電話を入れて、山本××の員面調書の写しの取得を求める件を告げた。
6、札幌地検不起訴記録担当から、重過失傷害事件から派生して居る、複数の、被告側が証拠無しで、一方的に告訴、主張して、原告を犯罪者に落として、合法賠償潰しに走られている事件等に絡み、次の答えと、問いを受けた。
不起訴記録担当-山本さんから要請を受けており、不起訴記録の開示と、謄写手続の為、不起訴記録を探したら、山本さんから地検に出された被害届により、捜査部が不起訴記録を、補充捜査のため持って言って居ました。
不起訴記録担当-山本さんが求める、必要な捜査情報は何ですか?被疑者の員面調書全部の謄写が必要なのですね、理由は、山本××が東署に、示談書は偽造で、偽造示談書で金を脅し取られそうになって居る等、口頭で告訴して、捜査を求める等もして居て、民事裁判でも主張して居る、山本××は示談に合意して居ない、署名押印は偽造だ、山本××は無実だから、対人損害賠償責任も認めて居ない、重過失傷害事件に付いて、××は無実で、焼却炉はワイエ×商会が購入の機器だから、ワイエ×商会が被疑者だ、との被告の主張の真偽を、被疑者の員面調書の自供事実で、捜査機関の被疑者特定と、山本××が交わした示談書、内容の合法事実と、既払い分示談金が、合法に示談金支払いされた証明と、被告の主張、山本××は冤罪、損害賠償責任も無いので、示談にも、賠償金支払いにも合意して居ないとの、被告主張のどちらが正しいか、被告の主張であれば、複数の犯罪責任が、山本さんに掛かる事実が有るので、捜査機関と山本さんと、被告側と、被疑者の員面調書を証拠で取り、正しいのはどちらかを、公式に証明しなければならない、との目的ですね。
不起訴記録担当ーいつまでに必要な、員面調書被疑者分全ての記録の謄写ですか?今年12月5日位までに必要なのですね、分かりました、捜査課と協議して、後日連絡します。
7、札幌地検側から原告は、別に次の問いを受けた事実が有る、札幌地検から問われた内容は、次の纏め内容である「山本さんは東警察署の、複数の部署に、複数の罪状により、被害届けも出して居ますが、検察庁は被害届を受けて、捜査課で補充捜査等して居ますが、東警察署の各担当部署の捜査は、どうなって居るか聞いて居ますか?聞いて置いて下さい、山本××と息子、ワイエ×商会には、北公共職業安定所に確認して、雇用保険金詐欺の嫌疑も加わったんですね、分かりました」
8,札幌方面東警察署に居ての、札幌地検との電話だったので、原告の訴えを受けた複数の刑事に「山本××が加入の自家用自動車保険に、原告が詐欺目論見で、損害保険金請求したとの、東京海上日動伴他担当の詐欺捏造事件事実と、山本××が、ワイエ×商会に届けた焼却炉で、ワイエ×商会は裁判で、ワイエ×商会が購入、所持の焼却炉と証言主張して居る事実を持ち、山本××、ワイエ×商会、山本××は(東京海上日動も共謀して)東京海上日動自家用自動車保険、日常生活賠償特約に不正請求したし、東海は、日常生活賠償、弁護士特約を、違法稼働させた事件も、共に刑事一課強行犯山田警部補、刑事二課知能犯小林警部補が扱い担当、被告らによる、民事訴訟証言、主張の捜査は、刑事一課強行は山田警部補、刑事二課知能犯小林警部補が担当、示談書偽造、示談金名目で金を脅し取られそうになって居る、示談金名目で××は、金を支払わされたとの、被告の口頭での告訴と、民事訴訟での主張事案担当の、刑事二課知能犯小林警部補、地域課鈴木警部、刑事一課強行犯山田警部補への問いと、雇用保険金詐欺事件は、刑事二課知能犯小林警部補が担当、焼却炉の所有権者、事件発生責任者の特定(労基との確認から必要)重過失傷害事件被疑者、購入、所持証明等を揃えて特定、焼却炉窃盗未遂事件は、刑事一課強行犯山田警部補と、刑事三課盗犯枡谷警部補に、被害届け出後(書面と口頭での届け出)の、各捜査部署の捜査状況確認を、原告に対して答えて欲しい旨、地検からの問いでも有るので、と伝えて貰った」
9,18日に担当した刑事は、上記各課警部、警部補に連絡を取り、各課からは「後日山本さんに、被害届け出書面、口頭での届け出に付いて、捜査に関して等を答えます、との答えが出ている、地検も言って居るが、地検の補充捜査と、東署各課の捜査と、不整合が出ると更に事態がこじれるので、当然の札幌地検と、原告からの、捜査状況への答えを求めた要請である」
10、被告は次々、根拠証拠もない虚言を弄して、被相続人が負った、原告に対する対人損害賠償金支払い逃れ目論見で、高額の遺産資金隠匿、巨額脱税未遂(来年3月前半までに、北税務署に、脱税未遂事実も理由を添え、相続税申告が必須)や、原告に対する、虚偽罪状をでっち上げての、原告を不当に陥れる目論見での虚偽告訴の数々事実や、山本××が生前、原告経営法人に発注して、偶然だが、発注者死去の当日に、撤去工事を行った数時間後、山本××が死去して居た件で、原告経営法人は、××死去後、被告が葬儀の段取り中に工事に来た等虚言を、1931号事件で答弁して、不払い正当理由としたが、原告経営法人から、××死去は、令和4年5月18日午後3時過ぎと、原告妹から教えられた事実をぶつけた、原告妹は、被告は通夜、葬儀共、被告が遺産預金窃盗等に走り、葬儀の段取りに居ないわ、通夜の線香番をしないので、原告妹が、止むなく寝ずの線香番をさせられた苦情共々、××死去の時間を聞いており、被告の虚言主張、××死後、原告法人が、撤去工事に押し掛けた故、不払い出来るとの詐欺話を、原告法人から否定され、被告は「実は発注者生前、原告法人は工事に来た、一定額(発注権無しの立場なのに)は払う意思が有る等、××死後、不当に工事に押し掛けたとの虚言主張理由を示さず、主張を変えた事実も有る」
11、捜査機関関係者も、多くの警察官も道警本部警察官等も、複数の損保、代理店らも「この一連の犯罪は、出だしに東京海上日動伴担当、永井課長等と、東署刑事一課強行犯刑事らが、根本から間違って、山本さんを詐欺犯意仕立て上げようとした事を、是正出来なくなった結果でしょう、と答えて居る、原告が、被疑者が加入、自家用自動車保険に詐欺請求したとの、根拠ゼロの、東京海上日動伴担当他、提携弁護士、被告のでっち上げを、捏造の詐欺事件と気付けず”山本弘明は、被保険者不該当故、詐欺犯設定が間違い””法人に届けた焼却炉故、自家用自動車保険適用不可”との事実を理解せず、必要な証拠を取得せず、被疑者から提供を受けた、焼却炉は法人に納品、自家用自動車保険に、既払い分支払い請求したのは、加入者の個人山本××、示談書の一部で示談を終えて、示談金支払い済み証拠も、被疑者は証拠で出したが、捜査機関は理解出来ず、等々が積み重なり過ぎた上、東海等は、山本××と原告が、被疑者は億前後の資産が有る事も、被告から騙されて気付けず、両名が金に困って詐欺を働いたとでっち上げて、巨額の遺産資金が有ると,原告から伝えられて、東海、提携弁護士は、被告共々、詐欺理由を正当化の為(捜査機関も?)高額の遺産金隠匿、高額脱税にも走って、事件の正しい構成等も含めて、全て原告に暴かれてしまったし、東京海上日動、提携弁護士は特に、もう後に引けず、東警察署各課も、ここまでしくじり過ぎてもう、合法に処理も出来なくなった結果でしょう、大変な事態に次々、山本さんは巻き込まれて居ますね」等同情されても居る。
12、被告は長期間、被告の自供でも逃亡生活を続けて居る訳だが、この逃亡劇と、逃亡資金、逃亡先確保は、被告の意思と資金、逃亡先選択なのであろうか?被告はもう28年位も、インシュリン投与をして居る体であり、多数の罪状を背負って居る訳だし、任意でも呼び出して、身柄保護すべきでは無いだろうか?