@北海道新聞報道センター、内山岳志記者と、北海道科学大学千葉隆弘教授が打って居る、雪下ろし不要、雪下ろし不要なのに雪下ろしするから死傷者が出るキャンペーンは間違い、名寄のセブンイレブンが、雪の重みで潰れる事故も生きて居ます、時代毎に設計基準が変わっているし、雪庇張り出し、隣家、道路へ、屋根の雪が滑落等も有ります
令和5年2月19日
建設業、文書送付社
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北海道新聞報道センター
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北海道科学大学
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1、北海道新聞も報じたように「名寄のセブンイレブンが、一メーター程度の屋根積雪が理由で潰れました”北海道新聞は、北海道科学大学教授と言う、千葉隆弘教授と組み、雪下ろしは不要、雪下ろしは不要なのに、雪下ろしする事で、死傷者が出るキャンペーンを打ち続けて居ますが、当社は道新の、このキャンペーンの危険性を、二度記事が出た都度指摘して来て居ます、予想通りの事態が起きた訳です」
2、当社が、この現実無視のキャンペーンの危険性を指摘して来た理由は、次の事実が主体です。
(1)北海道の住宅の耐雪基準は、例えば平成7年から8年に掛けての、一晩で”当社所在地だと、約80センチ以上の積雪に見舞われて、公共交通機関も動けなくなり、除雪も雪が多すぎて、ままならない事態に見舞われました”
(2)この大雪により、住宅の被害が山のように出た事で、平成8年中頃か後半から、札幌だと”屋根の積雪基準が1メートル設定から、1,5メートル位の設定”に変わりました、梁の縦寸法で言うと、3センチメートル程度、梁の縦寸法を厚くしました。
(3)恵庭、千歳等は、昭和60年初めまで、積雪が30~40センチ程度の設定で住宅を設計、施工して居ましたので、軒の出を、軒垂木寸法45ミリメートル角垂木施工で、軒の出を60センチメートル(0,5寸勾配フラット屋根、札幌は45×60ミリメートル垂木施工)位出した施工だった結果「昭和61年位から、恵庭、千歳も、積雪量がメートル単位に増加した結果、フラット屋根の雪が、メートル前後滑って張り出した後、一気に落下する衝撃で、軒垂木が折れ捲りました、以後、恵庭、千歳も、フラット屋根の垂木寸法を、45×60ミリメートルに変えました。
(4)フラット屋根は”雪が滑落しない設定”で、トタンの接合部からの、毛細管現象による雪解け水のすがもり防止の為、トタンの継ぎ目、はぜの高さを高くして、接合部にシーリングも施した施工でしたが、0,5寸勾配でも雪は滑って張り出して、メートル単位張り出す毎に、数百キロ~トン単位の屋根雪が落下するので、落下時に人が下敷きになる危険等が分かり、危険と言う事が分かり、施工をほぼ止めた施工です。
(5)一昨年から昨年に掛けての大雪により”札幌圏だけで、推定300以上、一メートル耐雪設計のカーポートが損壊しました”理由は”1,5~2メートル位の雪がカーポートに載り、柱から1,5メートル位張り出した、折り曲げ屋根鋼板が折れたり”掘っ建て施工の柱が沈下したり、雪の重みで柱が折れたり、が理由でしたが”カーポートは屋根に載って雪下ろし禁止掲示品”で、対策は、1,5メートル積雪のカーポートに変える事です、又、カスケード車庫、物置も多数壊れています、積雪基準が数十センチ~1メートルが限度”故です。
(6)当社向かい、河野宅から隣家北島宅敷地に、河野宅の屋根雪、氷が、昨年3月6日滑落して、北島宅のカーポート、物置、住宅、ホームタンク、太陽光発電設備一部を損壊しました、北島宅のカーポート等施工業者と、住宅施工会社に”北島宅火災保険、河野宅、自家用自動車保険、日常生活事故賠償特約との交渉を行える知識、能力無しと、住宅、カーポート、物置、ホームタンク(オール電化住宅、ホームタンクは融雪機用)太陽光発電設備の施工業者が全て異なっており”対応出来ないとの事で、当社が全てを引き受けて、処理しました。
(7)北島宅もそうですが、西風によって運ばれた雪が、東の屋根で雪庇となって張り出して、落下時に人身事故、下の車、物置等損壊事故が起きる危険性と、起きた実例が多数あり、雪庇を落とす、雪庇切り施工(50万円~)が必要です。
3,平成18年頃でしたか?札幌も大雪に見舞われて、多くの倉庫等が潰れました、このように、屋根に雪が乗る事で、多様な事故が起きている現実も見ず”屋根雪は下ろす必要無し、屋根雪下ろししなければ、死傷者も出ない”等と言う、カルト宗教的事実に沿わないキャンペーンは、非常に危険です。
4,なお、各損保が損害保険商品、特約で作って有る、第三者損害賠償、日常生活賠償特約商品は”河野宅加害者、三井住友自家用自動車保険、日常生活事故賠償(加害責任10割)被害者北島宅、損保ジャパン火災保険、仮払い約85パーセント、残りを三井住友で、河野氏が支払い、示談分支払い”で止まって居る実例や、私が一昨年3月29日、従兄購入、所持、管理高温焼却炉(盛大に炎と煙を噴き上げる故、住宅地設置使用不可)を、妻所有調整区域に仮設置した機器が倒れて、約500kgの下敷きになり、重傷を負い、障害者になったが、加害者加入、東京海上日動自家用自動車保険、日常生活賠償、弁護士特約を違法適用(焼却炉は、従兄が息子経営会社に、自己資金で購入後、資産登録機器)も行い、私が詐欺を働いたとでっち上げて、訴訟詐欺も重ね、息子の数十の犯罪事実、父死後数千万円脱税他も私が証明して、国税庁が、東京海上日動が、違法に損害保険使用、背任支出した事実により、加害者息子に拠出、数件の弁護士費用等回収他に動く事態が起きています(別紙参照)つまり、第三者傷害、日常生活賠償特約なる商品は、高額第三者賠償となれば、犯罪で不払い等が常、被害者が損害保険を掛け、自己防衛以外無い、と言う事です。
5、安全な屋根雪下ろし施工分、費用を正しく拠出して、ヘルメット、安全基準を満たした体を加工安全帯、命綱使用、状況でカーゴクレーン使用、作業事故用損害保険締結(7~8万円以上)で、屋根雪下ろしを行えば良い事であり、危険合雪下ろし作業費しか出さずか、安全策を講じた業者委任費拠出が嫌で、安全策も講じず、雪下ろしする事が、人身事故発生原因です、雪の処理費を”安全策不要、赤字でも安く請け負わないのが悪い”キャンペーン等が、雪下ろしで落下事故発生の、最大の原因です。