解体業者と不動産業者
- 2023/08/13 19:15
所謂、ブローカーですよね、解体工事の多くは、違法ですが、不動産業者が「違法なので、工事請負契約を交わさず、実際には不動産業者が元請けで、数次下請けに出して、工事を行っています」
この数次請負、建設工事に関しての、成功に係る事項契約、第三者も含む、過失被害が生じた場合の契約等、何も無い工事です。
これは非常に危険な。何か起きた場合、責任をほぼ逃れて逃げる算段、の工事実態ですよね、解体工事は、建設工事の中では、特に何か、が起きる可能性が高い建設請負工事です、が。
工事実態を闇に消して有り、事が起きた後、責任を負わない仕組みと言う事です、けれど「違法が複数、を突かれて、警察、監督機関を動かされれば、工事費用が巨額増大しますし、工事を終える時期もずれます」
工事請負契約を交わさず、法を守らない工事を、国中で実施して居ます、事が起きても逃げれば良い、がうまく功を奏すれば良い、が今までだったからです。
知人の建設関係業者さんとも話したんですが、そろそろこの、解体工事実態が、ブローカーが仕切る現実も、拙くなって来ているようです、一番困るであろうことは、国税が、ブローカーが仕切る解体工事の現実に、徴税のメスを入れる事でしょうね。
そして、特に都会で行われる解体工事の場合、警察、監督行政機関に、違法工事事実を通報されて、ある程度合法な工事を実施が必要、となる事でしょう。
ちなみにですが「ある程度の合法を果たした工事の実施、を要求されれば、100万円~の増額が必須となります、幾ら増額となるかは、突かれる要件によります、これを求められて、実施となれば、解体業者さん、事例が重なると潰れる事態が」