当社の近くの、支持杭が打たれているが、ほぼ効いて居ないのでは?の
- 2025/03/16 17:06
ずっと気になって居るんですけれどね「うちの近隣目と鼻の先に、二棟の、違う建設会社で施工された、一階がRC、二階、三階が木造のアパートが建って居るんですけれどね、古い方のアパート、一階のRC部分、特段問題は無さそうに見えるんですが、後から建った方のアパート、一階のRC部分、偉く亀裂が入って居るんですよ」
考えられる事は「RC、木造二階、三階の建物重量を、地盤?支持杭が支えられないので、一階のRC部分が、不同沈下して居る事で亀裂を生じさせているのでは?と思われる事です」
当然ですが「支持杭を打ち込んでいる筈ですから、杭は施工されて居る筈ですが?支持層に杭が届いて居ないか、建物を支えるのに必要な、杭の地下の端部の地盤の地耐力が、実は備わって居ないと思って居ます」
なお「この辺り、多くの一階がRC、二階、三階が木造の建物が建って居ますが、このアパート位なのですよね、一階のRC,高い基礎の建物で、一階のRCがひび割れだらけの建物って」
どう言う施工をして、このアパートだけ眼に見えて、一階のRCにひび割れが多面で生じて居るんだろうと?
この辺りで建って居る「一階がRCの三階建ての建物、支持杭の施工がなされて居ない建物が多数有りますけれど、特段、眼に見えて一階RC施工部に、ひび割れが多数生じては居ませんからねえ?_」
この辺り一帯も昔、畑を作る為に粘土を運び、メーター単位の厚さで、泥炭地盤の上に、粘土の層を造り、玉ねぎ栽培をして居た土地なのですよね「つまり、表層土は粘土で板の状態で、強く繋がって居る地盤と言う事、表層土の粘土が、地下の泥炭層の上に乗る事で、一定強い地耐力が生じていると、でもその下、水の層と同種の軟弱、水が多い地盤です。
平成の初め、10年位迄各建設会社「軟弱、水が浮いた地層の土地でも”鉄の矢板を打ち込んだ利して、一定の高さまで火山灰を運んで積み上げて”即座に根彫りして、基礎を施工して、家を建てて居ましたね、一応火山灰を積んだ表層土、一定の地耐力が有ると言う、下水が入って居ない所であれば、下水管が入り、道路造成されれば、上の火山灰事、建物共々、地下の水が抜けるので、沈下しますけれどね」