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2025年04月06日の記事は以下のとおりです。

ハイスピード工法、摩擦杭と併用の工法で、横の応力にも

  • 2025/04/06 17:02

一般的なハイスピード工法の場合「地盤を4~5m、ドリルで掘削して、穴を掘り、砕石を落とし込み、転圧を掛けて圧縮を繰り返して、砕石を固めた支持杭を形成します、この工法の弱点は、基本次の事項と言う。

(1)この支持杭の工法の場合”地盤をドリルで掘って、砕石を落とし込んで、転圧を掛ける工程を繰り返しますが”転圧を掛けられる深度の限界深さが、5メートル位を限界としているので、これ以上深い地下に、必要な地盤強度を備えた、支持層地盤が有る場合”この工法は使えません。

(2)この工法の弱点は”横の応力が、強い地震で掛かって、地層が大きく横に揺れる、ずれる等した場合、横の応力には全く耐えられない”欠点が有ります。

(3)この工法と、ドリル掘削の穴を広く掘り”掘った穴の下に砕石を落とし込み、転圧を掛けて固めてから、穴の中心位に摩擦杭を落とし込み、杭の周りに砕石を入れて、砕石を、転圧を掛けて固める事で、摩擦杭の地下端部で、地盤の支持力と、砕石を固めた事による、摩擦力を併用する、支持杭工法も有ると言う。

(4)この工法もやはり”砕石を落とし込んで、転圧を掛けられる深さに限度が有り、深さの限度より浅い位置に、支持杭の地下端部で、必要な支持力を得られる地層が無い場合、やはりこの工法は使えません”当然工事費用は、砕石転圧支持杭施工費、地盤に穴を掘り、支持杭を落とし君、支持杭地下端部で支持力を確保する支持杭工法よりは高額になると。

(5)この、摩擦杭と、杭の周りを広く掘り、砕石を落とし込み、転圧を掛けて、摩擦力も得る工法の場合”地盤底部に、必要な支持力地盤が有れば、砕石だけの支持杭施工と違い、横力も有りますので、強い地震の横揺れに見舞われても、砕石転圧支持杭施工と違い”横の力にも耐える”事が出来ます。

結局「支持杭を打ち込む深さ、杭の長さが5mを超える、支持層が地下深い場合で、地下端部の支持力が不足して居て、摩擦力と併用するしか無い場合”穴を広く掘り、摩擦杭を落とし込み、杭の周りにセメントミルクを注入する工法”位しか無さそうだと、ビルの支持杭の施工方法です」

要するに「軟弱地盤の層が、地表近くから、地下深くまで連なる地層の地盤の場合”住宅施工で有っても、支持杭施工には、相当大掛かりで、費用を要する支持杭施工が必要”と言う事ですね、正しく地盤強度を確保して、構造証明を正しく満たして証明するには」

地盤に必要な、建物、積雪込み等荷重を受けて、沈まない強度は

  • 2025/04/06 15:38

多分ですが「どんな建物にも言えると思いますが”多くの大都市は、元海だった、扇状地の平野部に、街が広がって居ますからね、海だった時の地盤は、地下数十m~数百mとかの深い地下にあると言う”つまり」

上の地層は、地下深くまで”堆積し続けて、海面より上まで積み重なった地層”と言う事で、左程強固な地盤では、が実際の所と。

能登地震で液状化大発生、新潟の各所の場合は「潟、沼、河川が流れていて、河川が切り替わった元河川等の土地に、かつて存在したと言う、日本最大規模の砂丘の砂を、せっせと運び入れて、水で満たされた場所を埋め尽くして?造成して、建物、道路等を建てる、造った土地と言う」

砂と言う「粒子同士が結合しない材料で、ずぶずぶの、水で満たされた場所を埋め立てた、地下は、浅い位置から水が混じった地盤→巨大地震勃発→砂の地盤から、すぐ下の水が、大量に地表に噴き出た→地盤崩壊が大規模に発生→地盤状の建物、電柱、道路等が損壊し捲った、地盤が崩壊したから当たり前」

なお「北海道東部沖大地震発生!札幌東区でも”地下鉄東豊線エリア、北15条から北側等で、液状化が起きて、道路などが崩壊した場所が出ましたが”あの液状化発生場所、以前は広くて深い、泥炭地で農業を営む為に、一定の深さまで泥炭層の水を排出する為の、人工の川が有った場所を、火山灰で埋め立てて造成した場所とかです」

火山灰も、粒子同士が結合しない、造成に使いやすい材料ですから、水脈を火山灰を使い、埋め立てた所ですけれど、水が多く満たされた場所で、周りのように、粘土層で地表が覆われて居ない、暗渠排水水路を火山灰で埋め立てた場所なので、液状化が起きて、地盤崩壊を惹き起こしたと言う。

現実としてですが「伏古、丘珠地域の広範囲”玉ねぎ栽培を行えるようにと、軟弱地盤、泥炭層の上に、大量の粘土を被せて有る地域”なので、大地震発生でも、表面近くまで水が満たされた、植物が腐敗し切って居ない材料が、水で浮いた軟弱地でも、液状化が起きにくいと言う、大地震で沈下も、只の❓泥炭地の場所よりは起きにくいと」

ですが「札幌新道より北側から先に行くにつれて、元の地盤が深く迄、軟弱な泥炭層が続いて居るので、沈下の恐れは強くなって行くようです」

この辺りは”一定の地盤強度が有る地盤、15メートル位、知れより浅い位置に何カ所も、それなりに強度が有る地盤が存在して居ますけれど”新道を超えてから先に行く程、一定の地盤強度が有る地層、ほぼ見当たらないと言う。

正しい構造証明、根本が違うので出鱈目、支持杭施工が必要地盤は、多くがベースより沈下

  • 2025/04/06 15:06

軟弱地盤地域、支持杭を打ち込んで、上にベース、基礎施工すれば、あっと言う間にベースから地盤が離れます、地盤沈下しますので、なのに「ベース下端の地盤と、支持杭合算で建物等総重量を支える設定で、それでも数値的に不足?N値を満たしましたと、正しい根拠は?構造証明→設計→施工~~~詐Ⅹと言うべき?これで確認済み、検査済み証明発行が常と。

机上の空論、軟弱地盤で建物を建てる場合「何十年も前から”私の経験では、軟弱地盤地域の建設業者さん、特に地元の建設業者さん方、多く住宅等を建てて来て居るので、不同沈下が起きる事を、実体験で知って居ます”よって、基本支持杭を、昭和40~50年代から、適当に?打ち込んで、杭の上にベースを打つ工法を取って居ます」

多くが木の杭を打ち込みます「古い木の電柱を、支持杭で使う場合は、結構長の年数、杭が溶け切らないんですが、カラマツの杭は悲惨で(;゚Д゚)十数年経過した、支持杭で打ったカラマツ材は、溶けてほぼ見当たらず、実体験の事です」

義理の身内が建てた、新発寒で二階建て住宅を、昭和の終わり頃に新築で建てた実例でも「よせば良いものを”施主の奥方の実家、地方の農家さんが、カラマツ材を杭用にくれるからと、カラマツの支持杭を、ほぼ水のような、新発寒のずぶずぶの地盤に打ち込んで、上に基礎を打ち、住宅を建てたんですよね」

で、十年少し位経過した頃「結構大掛かりな”増改築を行った訳です、平成8年位でしたか?に”やはり支持杭、この時は多分、トドマツの支持杭を打った筈”で、時代が違う、二種類の支持杭を打って、建物を造った”訳です」

それにより、何が起きたかと言いますと「カラマツの支持杭が、見事溶けて失われて、建物がどんどん沈下し続ける惨事が!後で打った、トドマツの杭は残ったようで”付け足した部分で見事?住宅が縁が切れて”新しい部分は沈まないけれど、元の部分が凄まじい沈下を続けると言う惨事”友人によると」

二度程「住宅の沈下部分、曳家工事で持ち上げたそうですが、何しろ軟弱極まる地盤地域ですから、曳家工事で持ち上げたって、地下に地盤強度皆無!すぐに沈下し続ける、に至ったと」

義理の父が死去した時、平成29年でしたか?11月に家に行った時、驚きましたよ「玄関部分を増築したんですが、居間側は昔の、支持杭が溶けた部分で、玄関部分、横の階段部分も、新しい部分なので、居間側がもう、凄まじく沈下して居て、新しい部分と切り離されて、見た事の無い惨状を呈して居ました」

なお「隣地で解体工事が行われて、当方の家が不同沈下に見舞われた事で”これ以上沈下しないようにと、支持杭を打ち込み、鉄筋コンクリートで基礎と杭を繋いだ工事では”木製の電柱を、支持杭に使いました”さて、✕十年杭が持つのか?”ですが」

多分ですが「最も良い、木杭の材質は”ジョイフルAKで売って居る、長さが2,2m、幅が23cm×12cmの、鉄道の枕木でしょうね”あの木材、泥炭層に埋めて置いても、数十年びくともしませんから、問題は」

あの木材を、どうやって杭として打ち込むべきか?多分2~3本縦方向に繋いで打ち込めれば、建物が立っている間、杭は持つ筈と?

裏付け取り、証明無し

  • 2025/04/06 09:38

日本中どこでも「建物、住宅限定で良いですが”どう言う合法立証を果たせて、合法立証事項による、構造証明、設計、施工を行えば”正しいと証明出来る、住宅の構造証明、設計、施工となるのか、まあ、誰もきちんと裏付けを証明せずで」

軟弱地盤地域の場合は特に「地盤沈下が起きるのは確実ですから”建物、構築物の沈下を防ぐ為の、支持杭施工等沈下防止工事が必要です”当然沈下が起きる前提だから」

カーポート、あれの施工、軟弱地盤でも「通常は、縦横40cmくらいの穴を掘って、掘った穴に砕石を入れて、上からたたいて一応固めて、上に30cm角位のコンクリート板を載せて、その上に12~15cm角位の柱を4~8本位立てて、これで全荷重を受け止めた施工が基本です」

当然ですが「積雪量が多い場合、10トン以上の荷重が、この柱、地盤に載りますので、令和3~4年に掛けての大雪により、多くのカーポートが、不同沈下、損壊したと言う事”あの構築物、そもそも建築基準法適用部材、施工では無いし”耐荷重け能力は元から備わっても」

同様の事実として「住宅を、軟弱地盤状に建てる場合”地盤に耐荷重受け強度が必要ですが、基本、軟弱地盤地域の場合、地盤は年々沈下して当然です”よって、地盤状に建てただけで有れば、不同沈下します」

支持杭を打ち込んで、上に基礎を施工した場合「基本、ベースから下に、翌年以降は特に、支持杭で建物を支えているが、ベース下端の地盤、ベースから離れて沈下して行くと、つまり、ベースには建物荷重を保持する事は出来ません、地盤と離れるから当たり前」

この現実を見ない事にして「一級建築士、建築主事等は”地盤の耐荷重強度と、支持杭の耐荷重強度を合算して、総荷重を受け止められる!軟弱地盤も同じである”ごっこに勤しんで居ると言う、出鱈目の極みです」

現実逃避の連鎖、きちんと裏取りせず

  • 2025/04/06 09:17

軟弱地盤地域の場合「地盤状に高く盛り土をして、数年間放置して、地盤が一定沈下して、規定の年間沈下数値を下回る状況が、数年続いて居ると確認出来れば、宅地造成を始めて良いですよと、行政担当課が許可を下ろします、が」

この部署の許可は「建築基準法の規定とは無関係の部署の許可で有り”別に、地盤状の強度確保が果たされた、との許可では無いから”国の基準が、年間の沈下数値が20cm以内に、数年間地盤沈下が落ち着いた事が証明出来れば、宅地造成して、販売等して良いですよ、との許可であり、これ以上何も保証して居ませんから”これ以下の沈下量数値は、市町村が条例で決めて有り、札幌市は年間沈下数値10cm以下、が基準と言う」

つまり札幌の場合だと「年間10センチメートル位は”支持杭は残るけれど、ベース下端他地盤は、10cm位沈下して”ベースと地盤が離れると言う事です」

よって「こう言った地盤の造成宅地等の場合”総重量を支えるのは、支持杭だけで支えると言う事です”ベース下端には、総重量を面で支える、耐荷重受け力は御座いません”只のコンクリート板です」

この事実、現実も見えず「ベース下端で総荷重を、ベース下端のN値数値を確保して?不足分を支持杭を打ち込み、合算した数値が、正しい総重量を保持出来る数値である、と設定して居ると言う」

ですが「軟弱地盤地域の場合は特に”支持杭は下がらないか、左程下がらなくても、ベース下端の地盤は、造成許可が下りた沈下数値程度、下がると言う事だから”総重量を支えられる、地盤強度数値の算出には、ベース下端の地盤強度は、加算出来ないと言う事”支持杭を打たなければ、建物も一緒に沈下するだけ」

宅地造成許可が下りる条件と、法律の何が根拠の許可なのか、の話ですよ「きちんと裏付けを取り、地盤強度確保を満たした証明、構造証明を合法に作って使用、これを踏まえた合法設計、施工が必要と言う事」

きちんと事実を調べて、そこに法を適用させて、合法を立証の上設計、施工が必須ですが、、(;゚Д゚)

RJFSDWRETYUIJGFD

  • 2025/04/06 06:46

@軟弱地盤に於ける、基礎施工に係る地盤必要強度確保実現、ベース下端の地盤は、順次沈下を前提とさせて、支持杭で建物他重量を支える、これが正しい実務”現実を無視して、ベース下端の地盤強度と、支持杭強度を合算が根本的間違い、根拠を記載の上説明

                          有限会社 エッチエイハウスリメイク
                                  取締役 山本弘明

1、軟弱地盤地域での、宅地造成完了許可の条件は何か、当社から、札幌市宅地開発部所に問合せ。

;札幌市宅地開発部署ー多くが錯覚して居ますが”宅地開発における、宅地造成が出来る許可を下ろして、上下水、道路工事等を開始出来ますよ”と認める条件は単に”国が定める、年間の地盤沈下数値と、これを下回る年間の沈下数値限度、市町村条例で定めて有る、年間に沈下した数値を下回る年度が✕年続いたら、宅地造成許可を下ろしている”に過ぎません。

札幌市宅地開発部署ー多くが錯覚して居る事ですが”宅地造成完了を認めた事が、地盤の強度確保を証明した事にはなりません”単に沈下数値が、規定の数値を下回ったから、造成許可を下ろしたに過ぎないんです、札幌市の宅地造成完了許可条件は、年間の沈下数値が10cmを下回り続ける事が証明出来た場合に、造成許可を出して居ます”この許可は、地盤強度の保証、建築基準法の建物等施工基準、地盤強度確保とは全く関係ありません。

札幌市宅地開発部署ーつまり”宅地造成完了許可を下ろしても、札幌市条例規定だと、最高で年間10センチメートル未満ずつ、地盤は沈下しても当然と言う事です。

2、この答えを、当社は札幌市宅地開発の部署から、平成20年代後半に得て有ります、つまり、平成12年4月、告示第1347号が出て、10年以上経過した時点での問い合わせです”この答えを得た上で、先ずは、あいの里宅地造成、販売、東京本社(JRでしたか)に、架電して、確認”して有ります。

当社ーあいの里で住宅施工するに当たり、宅地購入者さんに対して、建物を建てるに当たり、建物の不同沈下を起こさない為の、必要な地盤強度確保、強度確保証明、施工が必要ですが”地盤強度を確保した住宅施工の合否に付いて、どう言う説明を行って宅地を販売して、、施工させて居ますか?”具体的に答えを頂きたいのですが。

あいの里宅地造成、販売部署ー札幌市が”宅地造成完了許可を出して、宅造成工事実施許可、宅地販売許可を出したので、表層土上、地盤上に建物を建てられる、地盤強度確保証明が出ており”そのまま住宅を建てられます、但し、あいの里外周付近は、軟弱地盤地域に近いので、一定支持杭の施工を求めて有ります。

当社ー(上記を説明して)これが札幌市の、宅地造成に許可を下ろして居る部署の答です、札幌市で出した許可は、年間10センチメートル未満まで、地盤沈下程度が減少したから、造成完了許可を出しただけ、表層土の地盤強度保証はして居ません”あいの里地域は、札幌圏でも有数の軟弱地盤地域で、ほぼ水の層、元々は人が立つ事も出来なかった位の軟弱地盤地域で、こう言った地層が、地下20m以上続いた地層の地域で有りこの地域の宅地造成、表層土を一定厚さ、土盛りで荷重をかけて、固めて、年間10センチ未満まで沈下程度が減少して居る”と言うだけの宅地造成ですから、御社の宅地販売方法、住宅施工を前提とした宅地販売方法は、違法、虚偽を告知した販売方法と見做されるのでは?白石、発寒、新川、手稲地域、米里等も基本同様の、非常に軟弱な地盤上での宅地造成ですが。

あいの里宅地造成、販売事業社本社ーてっきり当社としても”札幌市が宅地造成完了許可を出した事で、確かに非常に軟弱な地盤地域ですが、地盤状にそのまま建物を建てて良い、との許可を下ろしたと思って居ましたので”この通りの宅地販売を行っており、ほぼ完売して居ますので、今更どうにも出来ません。

2、この調査事実、結果でも分かるように「地方自治体が、宅地造成工事完了、宅地として販売できるように、上下水、道路工事を実施して良いと許可を出しても”建築基準法の規定、建物を建てるに当たり、必要な地盤強度を確保した事を証明の上、建物を施工せよ”当建築基準法の規定の遵守の有無は無関係です」

3、実際に、長年札幌市で住宅建設工事に携わってきた実体験で「スエーデン式サウンディング試験データで言うと、N値3程度から下はほぼ”建物、構築物、コンクリート製等荷重が高い構築物と建物を造るには、必要な支持杭施工が必須です、コンクリート、ブロック造りの門柱、塀程度でも、多くが不同沈下を起こして居ます”」

4,当然ですが、支持杭を打った施工建物の場合、こう言った軟弱地盤地域で有れば「確実と言える頻度で”支持杭で基礎、建物を支える状態が起きており、ベース下端は地盤と切り離されて居ます”ベースに耐荷重受けは出来ません、この程度の軟弱地盤地域の場合”基礎内部の地盤は、60~70cm~沈下して居ます、支持杭を数えられる状態です」

5、これが現実ですから「この程度の軟弱地盤、地下の水に等しい層が、地下深くまで続く地盤地域の場合”ベースで耐荷重を受ける、併せて支持杭を打ち込み、ベースと合わせて耐荷重受けする”施工は意味をなしません、ほぼ地盤は、ベースと切り離されて沈下しますので、支持杭だけで全荷重を受けて居ます」

6、札幌市他に情報提供済み、東区東雁来9条1丁目地域のスエーデン式サウンディング試験データ提供地域では”この地盤調査実施建物、基礎内部、車庫のコンクリート土間も含めて、ベース下端から50c前後、つまり、埋め戻し50cmも含めれば、ほぼ1メートル位、建物内部の地盤が沈下して居ます、建物も、垂直距離4m位で、道路側に8cm位傾いて居ました”一回RC、2,3階木造の建物です、支持杭は木製、トドマツ約7~8メートル打ち込み工法の住宅、一列全ての住宅が、同様施工で、同程度傾いて居ます。

7、参考までの記載として「この1階RC,2,3階木造住宅、北、東側を、この住宅分(他方向は他家施工塀と、盛り土敷地共通、塀無し)地上高さ1メートルの鉄筋コンクリート擁壁は、杭が短くて不同沈下、盛り土圧力で押されたと合わさり、道路に倒れて来ても居たので、壊して杭を打ち直し、再施工して居ます」

8,次に「支持杭打設、平成17年以降の、東区の住宅、支持杭施工、スエーデン式サウンディング試験データ、地盤メートル以下地下、N値1,5~3程度の地盤での、支持杭施工現場を一部記載、全て木造二階建て住宅例」

(1)伏古2条4丁目地域、平成17年頃、共同住建施工、支持杭長さ8m打ち込み。

(2)伏古1条4丁目地域、一軒は平成20年過ぎ、土屋ホーム施工、支持杭8m打ち込み。

(3)土屋施工横、平成20年代、土屋の後の施工、藤城建設施工、支持杭二本、15メートル位繋いで打ち込み施工。

(4)伏古1条3丁目、令和6年、ハウジングカフェ施工、支持杭8メートル打ち込み。

(5)同年、ハウジングカフェ施工横に、豊栄建設施工、支持杭8メートル打ち込み。

(6)令和6年、伏古1条5丁目地域、ミサワホーム施工、支持杭5メートル位打ち込み。

(6)この辺り一帯、表層土m~は、玉ねぎ栽培の為昔、粘土を客土した地域、粘土下はN値1,5~の地盤、地下10メートル過ぎまでは、N値2~5程度の地盤が交錯、N値7~地盤は15m前後地下。

9、つまり「上記実例、地域は”ベース下端で一定地耐力確保、不足分は支持杭で補う耐荷重け施工は間違い、全荷重を支持杭で受ける必要有り、が正解”と。

10、この記載、事実は「札幌等の、軟弱地盤地域で宅地造成、建物施工を重ねて来て、実体験を重ねて、建てた後十年以上経過後、支持杭を打った建物の床下に潜る、杭施工無し住宅の外壁張替え施工を実施等を重ねて居れば、実体験で理解する事項です」

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