現実も全く知らず、調べも出来ないから
- 2025/04/19 18:40
知性の問題ですが「物理的に設定して有る事項に付いて、設定の合否を立証するには”事案毎に差が凄まじく異なる、物理的な立証に至る必要要件が、事例毎にまるで違うから当たり前”知性、知識、想像力の有無の話」
建物を建てる予定の土地に付いて「多種多様な必要要件が、宅地毎に異なって居る事を、先ず理解、想像出来るか否か、これと、必要な要件に付いて、正しく必要事項を証明する為の手間、費用、調査事項で得た情報を、正しく使い、答えを得る為の費用等等、何処で推定正しいと設定して、それを正解と言う事にして、設定を到達点で設計、施工するべきか、費用問題、正しい答えを導き出して、得られた答えを護る施工を常に正解と、正解ですが、無条件でこの完璧を、全ての施工で求めるべきか」
そもそも「正しい答えを、本当に得る事が出来るのか、正解を誰が、何を根拠として、持って居て、建築予定の土地、建物毎に、正解を正しい根拠、証明を出せて、揃えられて、合法設計、施工、施工管理を正しく実現出来ると言えるのか、当たり前の事として」
事例毎に、正しい答えであるかどうかの判断が、本当に正しく出来るには「最上位の実務知識が必要ですし、これを満たせる合否判断担当者、実務と懸け離れて居るんだから、存在しないが正解でしょう」
一級建築士、建築主事、民間検査機関、所属一級建築士の審査担当者「机上の空論で、国家資格者が行う必要のある、証明行為、構造証明造り、審査、設計、施工管理して居るだけです「彼らが証明した、合否を決めたからと言って、物理的に正しいと言う事では有りません、日々進歩し続ける実務に付いて、多様な実務上の事項が有る訳で、正しい答えだと、理論と裏付けを持ち、証明出来て、答えを出して、正解であると立証出来る一級建築士、居ないでしょうね」
建物を建てる場所毎の地盤の違い、無数の要素が先ず聳えて居ます「国土交通省告示第1347号にしても”求める要件を満たす為の、全国の標準で有り、正解と言う事では有りません”現実を正しく理解出来れば、分かる当たり前です」
最近良く使う「地盤液状化が起きる要件を満たして居る土地、地盤であっても”強い地震に見舞われた時、元の条件は同じであっても、液状化を起こした処と、液状化が起きない所に分かれる事が良く有る、うちの地域、広範囲が基本同様の、液状化を起こす要素が揃った地盤地域ですが、液状化を起こした処と、液状化を起こさなかった地域と、両方有った、大きな理由には」
昔、地盤状に厚く、広範囲に粘土を運び、敷いてある、玉ねぎ栽培用の客土を行った土地、と言う事実が有り「液状化を起こした処は”泥炭土壌の水を抜く為に、ダンプがすっぽり入って余裕の水路が有った、この水路を、火山灰等の、粘性が無い材料で埋め立てた所”が、大地震に見舞われて、液状化を起こしました、泥炭地盤の地域でも、上部に分厚く、広範囲に粘土を積み上げて有る所、粘性土壌が表層土なので、液状化発生を防げたと言う」