同じ一級建築士でも、構造証明は全く異なる仕事
- 2025/05/07 18:05
同じ一級建築士でも「建物の設計、施工管理を担う一級建築士業務と、構造計算、構造強度証明を担う一級建築士は、全く異なる業務内容で有り、設計、施工管理を担う一級建築士は、構造計算、構造証明を、本当に計算で合法証明を果たす事は、ほぼ無理です」
平屋、二階建て住宅、3号建物に付いて「今年3月31日までは”平屋、二階建て木造住宅の場合、構造計算、構造証明を正しく担える一級建築士、構造計算、証明で、住宅に関して請け負う一級建築士、事業所はほぼ無い事と”当たり前ですが、構造計算、構造証明業務、非常に高度で専門的な業務なので」
合否審査を担える、民間審査担当一級建築士、行政所属、建築主事、一級建築士では「普通の確認済み、検査済み審査ですら「正直、適用に、審査した風を?で合法認定して居るだけ、本当に合法だと証明されて居る事を、正しく確認出来たから、審査して合法認定して、合法認定公文書を発行!と言う訳では、実際の話」
と言う現実、審査を正しく行える一級建築士、建築主事は皆無!特に構造計算、構造証明の合否を正しく審査して、証明出来る、民間審査機関所属、審査担当一級建築士、建築主事、皆無が実際でしょうね。
この現実が有り、過去、姉歯一級建築士、ヒューザーによる、構造証明偽装、詐欺設計、施工鉄筋コンクリート建物群!が発覚して大騒ぎが起きた後「平屋、二階建て木造系住宅も、構造計算書造り、確認済み審査で提出を義務付けるか?と議論されたとかですが”構造計算、証明出来る一級建築士、事務所住宅用がほぼ無し、審査を担える民間、行政所属一級建築士、建築主事はほぼ皆無!で先延ばしされて今に至ったと」
なお「3号住宅も”構造計算、証明を一軒毎の必要データを、構造計算式の実務数値を当て嵌めて、計算式を使い、計算して”合法な構造証明、設計施工が求められて来て居るが、民間審査機関、建築主事、一級建築士、構造計算、構造証明を正しく担えるスキルがまあと言う現実が有るので」
実は3号建物も、正しい構造計算、合法だと構造計算書で計算、導き出した答えで証明!はなされず通って来て居ると。
平屋、二階建て木造系住宅と3号住宅、支持杭、基礎の構造計算、正解を導き出して、合法根拠、証拠を持って設計、施工管理、確認済み申請提出~合法認定公文書発行!実務として、本保合否証明不可能の惨状。