名寄のセブンイレブン倒壊事件
- 2023/02/19 15:14
名寄のセブンイレブンが、たかが一メートル位の屋根積雪で、あっさり建物が潰れた原因は「全国一律の、店舗設計施工が原因だろうと見て居ます、雪が降る地域だけでも、積雪量が物凄く異なって居るんですが、積雪量毎の設計施工になって居ないんでしょうね」
言って見れば、前回の大雪で「積雪限度が一メートルのカーポート、カスケードガレージが、多数倒壊、柱沈下、貼りださせた折り曲げ屋根トタン軒折れが起きた、物置等かい、損壊も凄い数、と同程度の、積雪基準地域毎に異なる、現実を、全く無視、無い事とさせた結果でしょうね」
名寄で有れば、積雪基準は二メートル前後位、屋根に雪を載せっぱなしで有れば、これ位に対応出来る設計、施工とするべきでしょうが「積雪可カーポート、カスケードガレージの、雪国のこれ等の施工物の、積雪耐荷重基準が”ほぼ一メートル基準だったから、前回の大雪で、カーポート、カスケードガレージが多数壊れたし”積雪基準が30センチ位の物置は、変形等した事例と、このセブンイレブンの建物倒壊は、同様の理由でしょうね」
ああした店舗、多分「地域毎の積雪基準に沿わせる必要が無い、のだと思いますよ、同じ意味で”平成7~8年の大雪により、多数の建築物損壊が起きて、耐積雪基準数値を上げたけれど、これ以前の建物は、耐積雪基準嵩上げ後と比べれば、三分の二位しか、耐積雪基準限界が無いですから」
机上の空論以下の「裏づけ調査も碌にせず”浅すぎる自分の思い込みだけの知識?”で、全体がこうだ!と勝手に決め付けて、出鱈目キャンペーンを張る事の危険さ、凄まじい浅さですが、それすら理解以前、でしょうね」
北海道新聞社、北海道科学大学千葉教授とやら、今日送った文書、恐らく見なかった事とするのでは?と予想して居ます、さてどうなるか?出鱈目な「住宅は、屋根に幾ら雪が積もっても、人、車等に危険が及ぶ積雪状況でも、住宅の屋根の雪下ろしは一切不要です、出鱈目キャンペーンを現在まで数度、道新、テレビ局が展開、本当に浅すぎる連中だ」