かつては、熊は火薬の匂いと音を、命の危機として恐れたけれど
- 2023/11/19 08:41
熊が人の生息域に、時々?人の目を避けて侵入して来て居た、半世紀以上も昔には「熊は火薬の匂いと音を、狩猟者が来た、と恐れるが”熊と近い所で、熊が火薬の匂いを嗅ぐ、火薬の爆発音を聞くと、狩猟者が熊を狩ろうとして居る、と恐れて、人を襲うから”と教えられて居ました」
ですから「熊が生息して居る恐れのある、山奥に入って行く場合に、火薬、爆竹を携帯して、時々爆竹を破裂させて、熊を遠ざけるのであれば、山深くに入る前から、爆竹を順次爆発させながら、山に分け入る事、と言われて居ました、熊がいきなり近距離で、火薬の匂いを嗅ぐ、爆発音を聞く事が無いように、遠くから知らせて行く事、と言う教えです、が」
半世紀以上も、熊を保護する政策を過剰に取り続けて、火薬の匂いと爆発音は、熊を狩猟しようとする猟師が、熊を狩りに来ていると言う事だ、と言う親熊からの教育も無い、羆の代替わりがずっと続いて居るのだから、熊が火薬の匂いと爆発音を、命の危機と恐れる謂れは無いと言う事です。
人間も変わらない動物ですから、平和が偶然続いて来た、自分の生きるエリアは、戦争、テロ、犯罪者からの襲撃を受けない地域、国だからと「平和を説きさえすれば、自分は安全圏いだけ居て、平和を説きさえすれば、自分が勝手に思い込んだ通り、恒久平和が訪れる!武器を放棄して、戦争をする、犯罪に手を染める人を説得すれば、戦争は起きない、止められる、犯罪者に犯罪を止めさせる事が出来る」
こんな戯言を、自分は安全圏に居る気で、誰かに自分の安全と生活の糧を委ねて、自分では実際、何も「自分が吐く戯言を実現する為の、本当に必要な行動等せずで、戯言を吐くだけで、自分に酔っているだけ、の輩が多数いる、人間もこうですから」
ウクライナは、愚かしくも核兵器を全部放棄したから、ロシアに一方的侵略されました、核兵器を持って居れば、簡単に侵略等されなかったのに。
パレスチナは、第二次世界大戦後”戦勝国側の思惑で、ユダヤ教徒の国とされました”ガザ地区は、パレスチナの人々の強制収容所常態とされて来ました、そして今「イスラエル、ユダヤ教徒国家から、徹底した粛清を受けていますが」
口頭で平和を説く事で、恒久平和が来る、武器を全廃すれば、世界平和が訪れる‼だのとの戯言を吐いて来て居る輩の誰も、イスラエルに行き、パレスチナの住民虐殺を止めさせる行動等しない通り、戦争を病めるように、虐殺を止める事、と説得すれば、平和が訪れるんだだの、只の戯言に過ぎないからです。
野生動物が、生きる為の食料を得られる数を大きく超えれば、縄張り争いが命を懸けて起きるし、負けた個体は、飢え死にするだけの事です、人も同じ、地球上で生きて行ける人数は限られて居ます、戦争を止めて、恒久平和を実現すれば、永遠の平和と繁栄が、地球上の全ての陸地で実現するだの、子供でも考えれば分かる、戯言ですから。