エントリー

N値の設定は?

  • 2025/01/11 18:28

建物を建てる場合の、必要と設定されているN値の規定を検索してみました、まあ、予想通り、確固たる規定は?

;高層ビルの場合→N値50~30、50だとこの値の地層の厚さ5メートル以上必要、30だと3メートル以上必要と言う設定。

;住宅の場合。N値5~3あれば住宅を建てられる、程度の設定ですね、なお”表層土1メートル以下から下に、このN値の地層が、厚さ1,5mあれば、必要な地耐力を備えた地盤と言う設定と”適当ですねえ(;´Д`)

つまり「住宅の強度計算、設計施工に付いては”基礎の施工部分を問うているので有り、支持杭、地層の強度は結構いい加減と言う事ですね”住宅の施工は、N値3以上あれば良いって”N値3って”ユックリジチン”と地質調査書に記載されている、軟弱地層だから」

又「地耐力を備えた地層は、地表からどの位の深さの地層でなければならないか?”下水道管が埋まっている深さ”これより深い必要が有ります、下水道本管が埋まっている地下の深さまで、地下水を流す事になるので、下水本管は、一旦掘削して、砕石で固めた上に敷き込んで、周り、上を砕石で埋めて有るので、この部分まで地下水が流れて行くので、周りの地下水脈の水が流れて行き、上の地盤が不同沈下します」

更に「地表から2,5メートル位迄、N値が3~5有るとしても、その下にN値3以下の脆弱水の層が有れば、強い地震が起きれば、上の地層が不同沈下、隆起、液状化を起こす強い恐れが有ります、つまり、上の建物、道路、構築物が損壊する強い恐れが存在します」

又「粘土層は粘土が高いので、地盤崩壊の可能性が低いです、地下水が刺激されて、流れてだと、何処まで持つかは有りますが、火山灰層、砂の層の場合、粘着力がほぼ皆無なので、強い地震が起きると地盤崩壊、液状化に見舞われる強い恐れが、火山灰、砂地の場合、N値が高くても強固な地盤では無いと言う事です」

ページ移動

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メールアドレス
URL
コメント
閲覧制限

ユーティリティ

2025年01月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

アクセス数

トータル
ページビュー:7845304
ユニークアクセス:6993938
今日
ページビュー:387
ユニークアクセス:387
昨日
ページビュー:2078
ユニークアクセス:2064

Feed