札幌市役所建築工事課、松見係長と話しました、一番の成果？は次の事実でしょうか？

私ー国土交通省告示第１３４７号、この告示で求めている、住宅を建てるに当たっての、必要な地耐力とは、を知って居ますか？

松見係長－良くは知りません、建築士の資格によって？

私ービル工事に於ける、必要な地耐力の基準とかは？どうなって居ますか？

松見係長－具体的なものは多分？建築士の裁量で、計算して導き出して居る事になって居ますよね？

私ー今年４月以降、４号特定も縮小されたので”今までも必要だったけれど、特に求められて居ないから、正しい根拠も無しでの、支持杭、基礎の強度計算証明を、４号住宅でも添付が必要になった”事はご承知ですよね？

松見係長ーはい、知って居ます。

私ー～～と言う事で”特に必要となって居なかったから、正しい根拠も作られて居ない上で、４号特約縮小によって、二階建て住宅も支持杭、基礎の強度計算も必要になって居ますが、根拠が無いので合法な支持杭、基礎の強度計算、答えを出せないんですよ”ビルの支持杭、基礎の強度計算も、特段根拠は無いんですね。

松見係長－特に求められて居なかったから、基本の数値等は無いでしょうね、建築士の権限で決めると言う基準だけで。

私ー～～～という現実によって、うちの北隣の住宅地、億単位の調査費を注ぎ込んで必要調査実施、必要なデータを取得して、住宅の支持杭、基礎の設計施工が必要になったんです、実質調整区域の土地状態で。

松見係長ーこれから大変な事態になりますね、家を建てられませんね。