六百四十一弾.お祝い

総務担当 2004/07/12

・荒木きよひろ先生、当選おめでとうございます。先生がみと桜さんに下さった文書は多くの交通事故被害者さんにとって本当に救いとなっておりました。今後も何かとお忙しい事と思われますが全国120万件にも及ぶ人身事故被害者さんに人権を取り戻すためにもお力添えをお願いいたします。

この問題は日本の中に存在してきた法によらない利権分配システムと言う国家の闇の部分が現出した案件だと私どもは考えております。

今後私共も医療の側の個々の責任、損保の犯した行為についての個々の責任と被害者が法に基づいて守られる為の手法を求めること、被害者さんが自殺にまで追い詰められる現状や違法追求した人間が闇に葬られる損保システムの危うさを世に広めて行こうと思いますが私共が出来ることは限られております。

先生のお力でこの国に法と秩序が少しでも取り戻して頂きたいとの思いを皆が持っております。よろしくお願いいたします。まずは当選のお祝いまで。


六百四十二弾.何か…。

総務担当 2004/07/12

・何かイヤになってしまいますね。この国の無責任さと順法精神の無さには。

元々損保は法の枠外で業務しているアウトローのような方々、つまり法を守る気などないし、守ると仕事が成立しない危ない業界なのでムリないのかも、今回で良く分かりましたよね皆さん。

困ったのはお医者さんの方も同じ、エリートの国家資格者がカルテ改ざん、レセプトの不正請求、損保都合に合わせた診断書の作成、自動車保険と健保への二重請求や水増し請求に診療情報の横流し等々、ときた日にはもう被害者さん救われませんよね。

私たち一件一件訴えて真実明らかにするのは良いんですがお医者さんたちこれからどうするのでしょうか?
マトモなお医者さんと損保べったりのお医者さんの区別もつかないし、気付いた時手遅れだし、事故にあうと本質以外の部分が多くて疲れますよね。

厚労省さん、医師会さん頼みますよ、治療に専念させて下さいよ。損保の脅しやワイロに屈しないでプライド持って下さい。

全国の被害者さんと共にお願いしますね。


六百四十三弾.連絡

総務担当 2004/07/13

・雪姫様、今日は2回目の調停ですね。
本来の法に基づいて主治医の診断が通るのか、現行の法を無視した損保、弁護士、たぶん金融庁、国交省がカゲで取り決めした損保内規による治療、賠償が通るのか全国の方々が注目しております。

一方的に被害にあった上、加害者の救済まで行った貴女が、自殺にまで追い込まれる今の損保、弁護士等による賠償に名を借りた恐喝、脅迫行為の数々は正に国の裏面史、今も全国で多くの被害者さんが損保、弁護士によって明日も見えない状況に追いやられているのでしょうね。

賠償するからと言って集めた保険料を自分達で山分けする為に本来支払うべき被害者を刑事犯罪など物ともせずに追い込みをかける今の損保と弁護士、バックアップに全力をあげる金融庁、国交省、この現状が変わる物か、それとも司直の手が大きく入るその日までより悪化の一途をたどるのか、今日から少しずつ見えてくるのかも知れません。

雪姫様、結果をお待ちしております。
アウトローがのさばる国を少しでも変えたいものです。


六百四十四弾.告

総務担当 2004/07/13

・太田さんからの連絡です。「山本さん、F火災被害者がヤ○○だった、脅されているので知恵貸して下さいと言って来ています。」だって。
今まで太田さん抜きで勝手に相手と交渉しておいて、弁護士法違反承知でね。最後になって危ない方と分かると自分達の身を守るのに太田さんに助けを求めるなんて本当に身勝手な人種です、損保などと言うのは。
例え危ない方でも被害者は被害者、相手の言いなりにいくらでも払えば良い事、2重でも3重にでも。

「山本さん、F火災相手恐いもんだから値切りも何もしないで額のんでるんですよ。個人客だと脅してでも払わないくせに。何なんでしょうね。」「松島組の一件これだったんですね。ヤ○○は恐いので何でも言う事をきくようですよ。法律なんて関係ないんですね。損保って。」とのことでした。

交通事故賠償の裏の姿が次々明らかになって行きます。法より力、しわ寄せは弱者へ、損保に対してはバイオレンスと弱みを握る事、これでしょうね。

太田君、相手と話してきたら?良い事あるかもよ。


六百四十五弾.報告

総務担当 2004/07/13

・今出がけにSさんより連絡がありYジャーナリストさんのホームページに2件ほどYさんへの批判が載っているとの事でしたが、いよいよ本当に国民は気付いてしまったようです損保、弁護士、ジャーナリストが損保利権のために国民へテロを仕掛けて今まで来ていた事に。

ところで証拠シリーズ見て下さい。本日の雪姫様調停で彼女が簡裁に出した文書載ってますよ。

面白いのは証拠として道庁の公文書と共に日本興亜の傷害致死の処分決定書が出た事です。

現在彼女が訴えている傷害、恐喝での刑事告訴ともからめ損保と言うのがいかに危険な団体かを証明する公文書がこれから次々司法の場にも持ち出される訳です。

不起訴?その前に人殺したとして書類送検一部上場企業、恐喝や傷害罪に度々からむ仕事ってカタギの仕事なんでしょうか?

ヤクザでも土建屋でもこんな事、仕事でやりませんよ普通、まあ次々証拠増えて良いかも、裁判用の。ネ、日本興亜さん達。


六百四十六弾.告訴人(の代わり)

一市民 2004/07/13

・しかし日本興亜って危ないよね。他の損保も同じだけどさ。

だって福島さんの件での書類送検も雪姫様の告訴受理も、告訴してんの素人なんだってさ、弁護士皆逃げたんで自分達で告訴状作って警察動かしたんだよ。検察庁だって動いてくださってサ。

これってすごい事だと思わない?つまり警察も検察も知ってるって事でしょ。損保の示談代行なんて本当は恐喝だって事をさ。

だったら被害者さん、もうこんな集団と関らんほうが良いと思うよ、命惜しけりゃさ、事故にあったら損保に言った方が良いよ、「恐いから関りたくありません、加害者と話します。」って。

自賠責?だってあれ法なんて関係無く、やっぱり加害側損保マイポッケできんだろ、こっち関係無く、やっぱり加害者から出してもらうしかないかもよ。相手によるけどさ。相手危なきゃスネークヘッドかヤクザさん頼むしか無いのかな?相手恐喝傷害の常連だしな。

何かずいぶんバイオレンスな話だな。
とりあえず、裁判所にでも仮処分申し立てしたりするのが良いかも。損保恐いので関りたくない、病院私の診療情報損保に出すなって。

アブネーな損保ってのも、弁護士も金融庁も。


六百四十七弾.訴えるなら

総務担当 2004/07/13

・今訴えるなら医者が一番。
あの方々めっぽう打たれ弱いし違法の証拠山のようにあります。
おまけに患者の診療情報損保に流すもんだから、二次、三次被害受けまくり。

例えば太田さん、
「一ヶ月で治療打ち切りの診断出てるんだ」が「スミマセン六ヶ月治療して下さい」だし。
桧山さん、
「こっちにある診断書は症状固定だ、示談しないなら裁判だ」が「スミマセン本人同意得てない診断書でした、差し替えます。えっ、日本興亜差し替え拒否?困った」になってたし。

「ウチが金払う、同意はいらない。By東海」の上に、
「警察だ、弁護士だ、国保使用はウチ決めた。国保情報も東海に流した、他」ですから被害受けまくり。

雪姫様なんか入院してた時、診察してたの看護婦!!だって言うし、診断書もこの人書いてたって。良いのか?

他にも不正請求レセプト、二重請求に水増し請求、交通事故のケガを他のケガにしたりと、まぁ違法のオンパレード。
賠償は取り易い所からにしてみれば?
第一こんな事表ざたになって病院の信用どうするんだ、患者行かんぞこんな所。


六百四十八弾.正しい賠償

市民 2004/07/13

◎損保の正しい高額賠償法
・ヤクザかそれに近い土建屋さんに工事を頼む
・話し合いの上、家や建物を壊して頂く
・息のかかった土建屋さんにも協力して頂き高額な賠償を行って頂き分配する

※但し土建屋さんの選択を間違えると命失いますので気を付けて下さい。後金は土建屋さんが丸取りするのでもらえるかどうか、今日一つ・・・

「そうか、土建屋さんになりゃ良いのか、又は知り合いがアブない土建屋の人限定とか。恐えな損保ってのは。ま、合法だしな」

◎人身の正しい(のか?)賠償法《注:軽、中程度のケガの方用》
・損保様に診療情報を抜いて頂く、勝手に
・なるべく○のある病院で地元に密着している所から流出させて頂く
・適当な所で損保から診療情報を取る
・まず病院から訴える、次に・・・・・。

※キ○○○、ヤ○○相手はアブないですよ。まず信用で生きている病院から攻めた方が・・・。

損保?人殺すしなあの連中。加害者ん所言った方が良いんじゃないかな。相手カタギなら大丈夫だよ、タマまで取られんと思うしさ。危ないと思ったら警察に行こうよ、今なら手貸してくれると思うよ、損保の危なさも恐さも違法ぶりも皆知っているしさ。

損保が訴えてきたら?だって今損保の犯罪いっぱい証拠あるでしょ。合法な部分何も無いけどね。それに病院押さえて診療情報の悪用止めりゃ打つ手無いだろ損保は。
元々あの連中法律なんて関係無く勝手に他者の診療情報取って渡した上悪用して来たんだしな。

今どこも言ってるよ。そもそも損保何の根拠あって被害者の診療情報取ってんだ?大体勝手に取った上、金も払っとらんだろ。単に恐喝のネタにしてるだけだろあの連中。何の診療情報が何の法に基づいて何に使うか決めるべきだろ、こうなったら、ってね。
正論だろ。素人が他者の診療情報勝手に取ってヤクザ真似て恐喝なんかするからこうなったのさ。
ここまで来たら市民の方が強いよ、犯罪者よりね。


六百四十九弾.ニュース速報

総務担当 2004/07/13

・雪姫様調停物分かれだそうです。

やっぱり田中弁護士医師との面談記録?を持ってきて「主治医は12月で症状固定と言った。しかし1月から別の治療を始めたが効果が見えない。今だ症状固定とは言えないが本人が望めば症状固定の診断書が出せる状況にある?後は顧問医が判断する」の一点張りだったそうです。

調停委員いわく「調停なので法律では無い、互譲の精神で症状固定を飲むように」と言い張ったとの事。
何だこれは、ついに法まで捨てましたか。

雪姫様「顧問医など会った事も無い。だったら顧問医の氏名と資格番号を文書で出すように」と求めたら、「氏名も資格番号も明かせない」って。つまり素人が勝手に決めて、さも医者が言ったかのように見せて来たって事。

「相手の文書見て告発も」考えるようです。
ついにボロ出まくりになってきましたね、損保。
「面談記録はメモなので渡さん」と言い張ったけどコピーもらって来たそうです。
後でUPしますし、主治医にも警察にも渡しますって。

雪姫様、ご苦労様でした。損保犯罪の姿また一つ出ましたね。


六百五十弾.報告

総務担当 2004/07/13

・雪姫様より田中弁護士の報告書?送って頂きましたが、まぁ見事に言った言わないの世界。

第一主治医、雪姫様、母上、弁護士、日本興亜内田と5人居合わせて、この報告書誰の確認も取らず弁護士独断で作って調停持ち込み、雪姫様にも渡さん!!って今までこうやって勝手な事してきたんですね、損保と弁護士で。

「自分達が決めた」
「主治医はこう言ったんだ、自分が言っている間違いない」
「主治医が何と言おうと損保が決めた、顧問医が判断した、医者の存在は出せない」
なる程モロ脅し、医師法違反の世界。
だから言ったろお医者さん、こんな連中と関るな、会うなって。どうせ何言ったって通らんなら損保と接触しない事、責任のみかぶるんだし。遅いか。
まぁ損保と弁護士の実態分かったし、後は主治医と警察とかに渡してバラまいて、か。

所で今、金融庁では融資申込みが会っても今までのように本人の信用情報取れないんだって。本人の納得と同意無ければ。融資とかにしても本人納得させて確認取って、契約書も2部作って一部ずつ持つんだって。

おかしくないか損保、電話一本で人の診療情報今も抜いて、何の説明もしないでカルテでも何でも好き放題取って本人には隠して見せずに後で脅しのネタに使って、と正にやりたい放題。
同じ金融庁でこの違いは何なのでしょうか?

いつか司直の手のびますね損保と医者。
今のうちに犯罪重ねさせて勢い付けさせて後戻り出来ない所まで言っていただきますか、損保には。
皆さん時代の流れと逆行してますよ、損保と弁護士。

やっぱり病院攻めましょう、手っ取り早いし。
法律通じない損保と弁護士、相手にしても時間のムダ。明確な犯罪者から訴えた方が早いですよ。

しかしこれなら結論出んわな、医師会も損保協会も金融庁も国交省も。
犯罪のレベル違いすぎますよね。他者の診療情報パクって脅しのネタに使って何十年だもの合法に出来んわな今更。


六百五十一弾.私的報告

雪姫 2004/07/13

本日、調停に行ってきました。
まず第一に、「医者の話を聞いたこと」など大きな無駄だったようです。
なぜなら、最も大切な部分を理解していない。(もしくは分かっていても理解したくないのかもしれません。)

「低髄の治療の内容等を顧問医に聞く。」
そのことには大きな疑問を持ちます。
顧問医に聞いてどうするの?という感じです。
時間稼ぎにしか思えません。
「どうしても聞きたいのであれば聞けばいいが一両日中にきちんと回答をして欲しい」といっても「いつになるか分かりません。」という返事。
何のために毎日出社しているのか、どんな仕事をしているのか疑問です。
それから、その顧問医とやらがどのようなことを言うのかわかりませんが、少なくとも私はその顧問医と面談したことがありません。
従って、何らかの判断をするのであれば、診断書・レセプトを見らざるを得ない。 そうなると、また個人情報の問題・医師法の問題が出てきます。
だから、顧問医の氏名・医師番号をきちんと明確にしてほしいと言いましたが、裁判になって鑑定書を・・・と言われたら明らかにします。ということでした。

休業損害については、顧問医の判断を仰いでから決めるということでした。
と、いうことは。顧問医が低髄治療を認めると払う?認めないと払わない?
色んな犯罪の匂いがします。

どっちに転がっても、損保結構苦しそう。
弁護士、未だ昔の人。

調停委員と弁護士って調停が終わった後にお茶してました(してなくても雑談してました)が、私とはしてくれないのかしら・・・。
残念だわ。
取り入れるものなら取り入りたかったのに・・・(笑
調停委員と弁護士との大きな癒着を感じました。
↑の件のみならずあらゆる点で。


六百五十二弾.真実の意味

市民 2004/07/14

・人間ホントの事言われりゃ逆上するもんだ。まして本質ばかり突かれるとね。

大人と言うのは自分の間違いを気付かされたらその場はともかく早めに間違いを正していくから大人なんだろうに、自分は変わらんと指摘した人間を逆恨みする“自称大人”ばかりになってしまった気がするねこの国。

正論には正論で返せよな物書きなら、法律論には法律論で向かえよ法律家だったら、まあ言って出来るくらいならこんな風になっちゃいないか、法律と常識論で向かって来られて正面から答えられた大人今までいなかった気がするしね。

気付いて正常に戻す為に動いた方一杯いたけど、だから救いもありますか、まだね。

しかし、法律通じる弁護士いませんよね。正論受け入れたり真実理解出来る報道人も少ないし、いつまでも学校の延長なんでしょうね。どっかに先生がいて自分を評価してくれる、頭をなでて「君は頭が良いから良い子だ」っていってもらえるって一生生きてるんでしょうね。

ガキの文化だな。


六百五十三弾.調停

総務担当 2004/07/14

・昨日の雪姫様調停、実は大きな成果がありました。
「田中弁護士は彼女の診療情報を一枚たりとも持たずに症状固定とするよう迫り、治療継続、休損についても何等裏付けを持たずに支払い停止、あるいは拒否としてして来た」事です。

本来これならただの脅し、つまり損保、弁護士に法も診療情報も別に必要とはしていなかった事の証明がなされたと言う事。
日本興亜の顧問医?いる訳ありません。例えいたとしても出てきやしませんよ。このご時世に。下手に診断下せば医師法違反に問われます。

しかも今までと違って被害者には医師法の知識が豊富、鑑定書で診断ではない、などと言おうものならだったら主治医の診断通りに治療させろ、賠償しろとなります。

被害者さんお分かりでしょうか。損保、弁護士の賠償論なるヘリクツはもう完全に破綻しました。司法と言う非日常の世界以外では。

雪姫様が証明したのは正に法なき損保と弁護士の実態その証明、今までこの国では占いの世界で交通事故治療と賠償が行われて来た事が実例として明かされました。こんなカルトの世界はもう長く続かないでしょう。

数多くの国民も損保、弁護士の実態を、真実の姿を見抜いてしまいましたから。

私は思います。雪姫様、小雪様を始めとする当会のメンバーは時代を変える為の、交通事故被害者をカルトの世界から救い出す為の礎だったのかも知れない(別に望んでませんが)と今では。

もし私達が動かなければ絶望しかない所まで被害者は追い込まれていたと思います。法も常識も、医学論も通じる事なく、弱者に対しては直接的脅しや強要、恐喝までもが公認されて来た損保業務の実態を見ていると。

全国の被害者さん、雪姫様が証明して下さいました。損保と言うのは、弁護士と言うのは一歩間違うとただの恐喝者、もしも、しのげるのでしたら一日でも長く治療していて下さい。

近い内必ず変化が起きるはずです。これだけあからさまになった損保、弁護士による恐喝、脅迫行為をの野放しにしたままで国の治安は保てません。

損保に、弁護士に法など備わっていません。法なき組織、犯罪手口全てを暴かれたる組織に未来などありません。

国は法律と常識で動いております。損保犯罪また一つ証明されました。雪姫様ありがとうございます。若い勇士に敬意を表します。


六百五十四弾.雪姫様、お疲れ様でした

さかな 2004/07/14

調停委員と弁護士が立ち話している図ってすごい。
調停委員は特別公務員だから、誤解を与えるような行動はしませんって言って、調停の帰りに同じ車両に乗り合わせても、会釈する私に驚いて、離れていきましたよ。
こんなに差があるってことは、癒着を疑っても文句いえないですよね。
弁護士さまは違法な証拠は出せず、かといって主張を変えずに押し通す。なんてご立派なんでしょう。
非を認めたら尊敬してあげるのに。

雪姫様、頑張りましたね。
メモをコピーしてくるなんて、あっぱれです。
身体休めてくださいね。


六百五十五弾.全てがウソ

総務担当 2004/07/14

・全国の皆さん、雪姫様の調停で更に損保、弁護士のウソ、金融庁、国交省のウソが見えましたね。「損保の顧問医?例えいたとしても何科の医師で何の経験があると言うの?」

要は都合に合わせた言い逃れ、表立って主治医と相対せる人材なんていないって事、損保にも算出機構にも。

国と司法が国民あざむいて良いのか?しかも、医療なんぞと言う重大事において。「素因の競合?損保内規でなおる?むち打ちは気のせい?年のせい?」何言ってんだ素人の損保と弁護士で勝手に決めてただけだろう今まで。

元々損保の賠償論なんて素人三者、つまり裁判官、弁護士、損保でプロ抜きで決めてきただけ、あの井上医師(裏マニュアルの人)も言ってます。本来主治医の診断で決めるべきってね。

カルト、占い、損保都合、弱者への脅し、素人へのダマし、こんな姑息な手法で今まで被害者を追い込んで来たんですよ。この国の司法も、損保も。

何が譲り合いだよ、症状固定をのんでくれ、だ。死んでるな司法も。


六百五十六弾.娘たちへ

父より 2004/07/14

・始めての被害は23歳の夏、スタンドで止めた私の車にいきなりバックしてきた前者によるむち打ちだった。下を向いていた私は、構える事も出来ずモロ衝撃を受けてしまった。

しかし警察は酒臭い汗をふりまきながら「お前は独身だな、相手は結婚しているんだ、ケガしていないと言う相手が正しい、病院へ行ってもその後ただではおかないぞ」と、執拗な脅しが待っており、泣き寝入り。

その後2年間苦しみました。あの時から数10年、交通事故を取り巻く環境は何一つ変わっていないように思います。

交通事故被害者は皆当たりや、むち打ちは詐病、治療と賠償を決めるのは損保の腹一つ、女、子供、老人はダマし、脅し、時には偽造まで行い損保に利を図る、現状はより悪くなっているのかもしれません。

私の兄は昔アジャスターの面接を受けた事がありますが、その時言われた言葉は「我々の仕事は誰よりも早く現場に駆けつけ、相手のミスを探す事だ。それが自分の収入につながる。畳の上で死ねる仕事と思うな」だったとの事です。当然断りました、こんな仕事は。

娘達、若い君たちには本当に過酷な毎日だと思います。この国に現存する最も腐った部分、金のために他者の命も法も常識も皆捨て去った鬼の群れとの戦い、いつか笑えるその日を私どもも目指します。


六百五十七弾.法律

総務担当 2004/07/14

・今も医師会と損保協会は交通事故被害者の診療情報をどう抜き取り、どうバラまくかの協議をしているのでしょう。

しかしいくら三段論法で今までの手法を続けようとしてもムダ、何故なら「病院も被害者も何等契約も権利も備わっていない損保に診療情報を出さなければならない法律など一つも無いのに損保は好き勝手に診療情報を抜いてた事がバレた」から。

その上「実は損保にも被害者の診療情報を入手できる法律など元々一つも備わってなどいなかったから」です。その上「損保も算出機構も診療情報取り扱いや審査等全て医療素人が勝手に入手しバラまき言いがかりを付けて被害者の人権も賠償の権利も踏みにじって来た」事も全てバレてしまったからです。

日本医師会がもし現状に目をつぶり、今や犯罪集団としての実態が明らかになった損保へ今まで通り診療情報を出すと決めた場合、待っているのは被害者による病院への集中攻撃、当然です。

真実を知ってなお従うほど国民もバカではありません。元々今までが違法、世間の目をあざむいて損保、金融庁、国交省、医師会、弁護士が法も常識もふみにじって国の裏面史として行ってきた国家レベルの犯罪、ここまで違法実態が白日の元にさらされてなお小手先でお茶を濁せる事などもうありません。

医師会は法を取り全国の医師と患者を守るのか、それとも損保利権の為医師と患者を売り渡しサイレントデスを望むのか、近々出るであろう結論が楽しみではあります。

合法な道?ある訳ないでしょうド素人に患者の診療情報を売り渡してド素人が勝手にバラまき脅しのネタに使って良いなどと言う法律なんて、ヤクザを合法にする方がまだ簡単ですよ。

ちなみに保険所って病院の検査するために医療機関の認可取ってあるの知ってますよね?所長さんて経験のあるお医者さんなんですよ。何で損保だけ素人がすき放題出来るわけ?

犯罪はどこまで行っても犯罪、こんな集団に賠償任せるから次々犯罪生むんです。元々犯罪集団だから、弁護士も当然知っているはずですよ損保の違法実態を。ま、分かって法をねじ曲げてるだけより・・・・・・。


六百五十八弾.情報保護

総務担当 2004/07/14

・西浦さん不思議ですよね。何で銀行も証券会社も客の情報入手と管理に何重にも網をかけられて四苦八苦してるのに、損保だけいつまでも被害者の診療情報自由に入手してバラまいて脅しのネタに使えるんでしょう?

彼等今でも被害者の同意も取らず、まして診療情報入手の契約など一切結ばず自由に診療情報入手し続けていますよ。病院も手を貸して下さるのでいつまでもね。

「まだ大丈夫、自分は大丈夫、他者も行っている大丈夫、裁判所も警察も何も言わない大丈夫」これが今でも損保と病院が患者の診療情報を流し続けている理由です。

当然法など、人権など、責任など一切持ち合わせてはいません。「責任は医者が取る」この一言が損保と弁護士の逃げ道、医者は責任がかぶさってくるその日まで気付きません。

そういう人種、職業の方達なのです。

道庁は医師に実態を分からせるのに4〜5ヶ月をかけましたが大半の病院、まして個人経営のところは訴えられるその日まで法と常識に気付きません。

だったら気付かせましょう。手遅れでしょうが。だから王子は損保を締め出したんです身を守るために。


六百五十九弾.「僕が僕であために」勝ち続けなければならない

雪姫 2004/07/14

さかな様。初めまして。
いつも掲示板での書き込み興味深く拝見させていただいております。
昨日の、調停は‘ごっこ’みたいでした。
もう調停という公平なものではないことをどうしても感じざるを得なかったからです。
調停が終わってから事務所(?)から窓越しに3人で帰る私を眺める姿・・・。絶句しました。
調停に法律はない。公平ではないということを教えられました。

りょうこちゃん。
りょうこちゃんの苦しみを一番理解しているのは親だと思います。
その理解がりょうこちゃんの望むものでは形では部分ではないかもしれないけれど、必死になって理解しようとしていることは確かです。
近くにいるとそれも邪険にしたくなり分からないときもある。
私もそうだったから。
18歳のとき。東京に仕事で行くことになり実家に戻れる目処がまったくなかったとき。空港で泣きました。必死にこらえて弱みをみせまいとしていたのに抑えきれませんでした。
機内で実感しました。どんなに私は母を大好きだったか。母がどれだけ私のことを大切にしてくれていたかを。傍にいて笑っていたかった。喧嘩したかった。支えたかった。甘えたかった。
東京に出る前日母に宛てた手紙を渡しきれず棚の奥にしまってきたことを後悔しました。
そこにはりょうこちゃんと同じように「産んでくれてありがとう」と書いていました。
GWに帰ったときそれを母が見つけ読み泣いたことを知りました。
私はまだ親になったことがないので親の気持ちはわかりません。でも、私が想っている以上に親の愛情は大きなものだろうと今は理解できます。
犬の子供が目に入れても痛くないほどカワイイ。犬にさえそう思うのに自分の子供がかわいくないはずがない。
年を重ね、逆境になるほど親の愛情を感じている今日この頃です。


六百六十弾.わたしって・・・

さかな 2004/07/14

なんだか、このHPでは、私はいい人みたいな書き込みをしているなあ。
腹の中はどろどろなのに。

私は幼い頃、なにかあったらしく(誰もわからない)頚椎がS字に曲がってます。
麻痺があり治療したのですが、頚椎のことに気づいたのはかなりたってからで、もう固まっていました。
他人にそのことを言われるのが嫌で、弱みを絶対に見せず、強がりばかりで、戦う人です。
今も血行の悪さからくる凝りや神経を圧迫される不具合に悩まされています。
親を恨まなかったといえば嘘になります。
「どうして?」と責めたこともあります。
子供を持ってからも、恨み言を言い、母を泣かせました。
両親は、私に謝ってくれました。
「一番おまえのことが心配だった」と言われて、愛されていたことを知りました。
親になっても、まだ親に甘えていたかったんですね。
苦しめてしまいました。
現在、親になってやっとその時の親の気持ちがわかるような気がします。
私の親は愛情表現の下手な人達でしたから、こんな形で愛の確認をした変な親子です。
気持ちを伝えるのは難しいですね。

怒りをどこにぶつけて良いのかわからないという部分で、共感しているのかもしれません。

いつも、皆様お返事を下さってありがとうございます。
恐縮しています。





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