母 

山本 2005/05/20(Fri) 07:55

昨夜兄より連絡があり、アパートで急死している母のところに飛んで行きました。

享年83歳、とても心のきれいな人でした。人を恨むことも無く、いつも他者のことを気遣い、自分では多くを望まず、他者には幸せを分け与える、そんな生き方を素直に実行している、本当に良い人でした。

母はいつも私に言っていました。
「弘明、困っている人がいたら手助けして上げるんだよ、どんなに大きい相手でも悪い者は悪い者なんだ、お母さんはお前を信じている、負けるなよどんな時もね、どんな相手でもね」こう言っていつも力付けてくれました。

母さん、いつも私の健康を気遣って下さってありがとう。
「弘明、殺されるなよ、母さんより先に死んじゃだめだよ」いつも命をかけて生きている私を、本当に気遣い、心を痛めていた母さん。

ごめんな親孝行何一つ出来ずにさ。母さん、さよなら。


福島 - 2005/05/20(Fri) 22:54

山本様のお母様は本当に「母」そのものでした。

私の母とは違い、しっかりした力強い手でした。

その指がまた優しいのですが、人生を語っているようでせつないのです。

初めてお会いしたのに、あれもこれもお土産に頂きましたよね。

可愛い息子を気遣って、またその息子も親の前では子供に返っていたような感じがしました。

正に親子って良いよね・・と、思わせてくれ、私も実家で甘えたくなったものです。

本当に優しいお母様でした。

心よりお悔やみ申し上げます。

山本様、私が夫の葬儀をのりこなせたのはあなたの一言でした。

「泣いてばかりで全て人に任せてしまうか、毅然と取り仕切るか、どちらにしても自分で決めるしかない!」

葬儀の際に夫の傍には殆んどいられませんでしたが、「自分しか出来ないんだ。お父さん、見ていてね。」って、言い聞かせてました。

山本様はお兄様もお出でになるし、大丈夫ですよ。

でも、残されたお父様が心配です。生きる気力が無くなりませんよう、お祈り申し上げます。


御礼の言葉

山本 2005/05/22(Sun) 17:47

今搬、亡き母菊枝の葬儀に際し、各地よりお香典、お悔やみの言葉を多数頂きました事を心より御礼申し上げます。

母は苦しむ事もなく、まるで今にも眠りから覚め、起き出してくるかの様な安らかな死に顔でした。

生まれて、物心ついたときから昔の人らしく働きづめで今まできた母は今、永劫の刻の流れの中でつかの間の休息を取っているのだと思います。

「父さん、ゆっくり母さんを眠らせておいて下さい、いつの日か母さんの所に行く時が来たら、その時に母さんを起こして上げてね。そして又二人で畑を作って、皆に配って喜ばれる、そんな刻を送って下さい、いつか私達も母さんの側に行きます、母さん、あなたの子供で本当に良かった。父さんの事は子供達4人に任せて、ゆっくり眠って下さい、父さんが側に行くその刻までゆっくりおやすみ母さん」


母の心

山本 2005/05/22(Sun) 18:06

さかなさん、弔辞の電報ありがとうございました。

「全国交通事故被害者支援者の会」で読み上げさせてもらいました。まあ、趣旨は合っていると思いますので良いかな、と思いまして。

私がここまで国、司法の闇部を明らかにすることが出来たのも、多くの部分は父、母、兄妹のおかげです。そして国中の仲間達の協力、これも忘れられません。

母は全国の被害者さん達の事を、内容は良く分からないながらも、いつも気にかけていました。

「弘明が力になってあげてるなら良い人たちに違いない。早く皆が良い結果にたどり着いて、普通に生活出来るようになると良いね。弘明、負けずに力になってやるんだよ」こう言って私に牛乳や野菜をいつも持たせてくれました。

母さん、もう母さんのおはぎ食べられないね。さびしいよ、この先はもっと。


正義、とは

日出国の戦士 - 2005/05/25(Wed) 09:28

本当に正しきは世の理の中にある。理を知らずして法をしる事なし。法とは理を文字に表したるもの、文字を覚えた所で理を知り得た訳ではない。

理を知るには世の荒波に打たれる必要がある。絶対に越えられないものを、いくつも乗り越える、これの経験もしなければならない。今国民を喰らっている鬼どもは鬼の権力の中で、鬼の心を育まれたものども。心正しき者は鬼の世界から去る。

残るは元々鬼の心根を隠していたそう言う者たち、鬼は誰の心にもいる。しかし鬼が現出する人間は多くはない。今この国で人を喰らう鬼は権力の刃を与えられた、人の生き血をすするを認められた地獄より出でし者ども。

人の皮をかぶり続け、今本性を世にさらしたる赤き血潮に彩られたるこの世の悪夢の具現者達。世の正しき民人よ。今こそ立ち向かえ、この世に現出せし鬼どもに、日出国を守れ戦士達よ。子等に伝えるなこの世の生き地獄を。


福島先生へ

山本より - 2005/11/29(Tue) 09:16

福島先生、あなたの一命をうばいし狂気の集団どもの息の根は実質止める事が出来たようですよ。そしてあなたが、一生の仕事として誇りを持ち、日々修練を積んでこれらた医療業界もなんとか守る事が出来ると思います、あの悪鬼どもの魔手から。

先生、あの時から比べてもなお、あなたを死に追いやりし鬼どもの心根はより汚濁にまみれ、腐敗臭をただよわせ切ってしまっていると実感しております。

人は真を持って他者に当たらなければ、人ではなくなってしまうもの。人が真をなくし、他者を喰らいつくす為のみに生きる国はいずれ滅びの刻を迎えてしまう。歴史はそれを連綿と伝え、人に警鐘を鳴らし続けているのですが、自己欲に狂いし悪鬼どもには聞こえることなど無いのでしょう。

先生、あなたは本当に子供のように素直な人だったと思います。あなたの心に悪鬼どもの所業は耐える事など出来る訳もなかった。しかしその事で私は医者の心の一端は理解できた所もありました。

子供の心は、良くも悪くも鬼の心に耐える事も出来ず、時には呼応も止む無くする、そう言うものだと私は思います。

先生あなたの一命は、日本国民と日本の医療を本質から救いました。国民の誰もがあなたの事を忘れたとしても、私達はあなたの事を一生忘れはしません。

私にとって君は唯一人の、かけがえのない友であり弟だった。和弥君、いつか再会できる日まで。


無限の真実

会わせ鏡 - 2005/11/20(Sun) 21:42

世の理には常にもう一つの見えざる真実が隠されている。

現実に起きた真実、しかし現出せざるもう一つの真実は確かにあった筈、見えざる真実、異なれし時限の真実として。

この世の理は現実の事柄のみに有らず、必ず異次元における会わせ鏡の中の無限の真実があるもの、世の理は無限の中にこそ見出せるもの、真実とは無限の中の只一つの事柄、しかし真実は見えざる無限の答えの中にも有る。

会わせ鏡に映るものは無限の裏と表、正解とは常に両面がある、果て無き正と誤、本当は常に合わせ鏡の中の現実、人が生きる目的とは無限の正と誤の中の一つを見出さんが為、これが生きるということ、正解は常にみえざる真実と共に有る、会わせ鏡の世界は人の人生の写し絵と同じ、正と誤を追いかけて無限を知る、これが会わせ鏡の中にある心象世界、そして人の一生もこんな物。


誇り高き戦士として

日出国の戦士 - 2005/12/09(Fri) 22:32

日出国の戦士としての戦いは、戦士の誇りを守る為の戦いであり、民人達の命と平和な暮らしを守る、そのための戦いでもある。

日出国の民人は、本来誇りの為なら一命を惜しむ事を厭わぬ、そんな民であったはず!

今、この国に本物の戦士は残っているのであろうか?

戦士の命とは、誇りと共に赤々と燃え続けられる物であり、誇りを失いし時、戦士の命の火も消え去ってしまう、誇り高き戦士とはそうしたもの。

火出国の民人よ、昔日の誇りを取り戻せ!愛する方のために100万もの敵軍と対峙する時も恐れを抱く事なく、真正面から突入してゆけた、あの栄光の軍隊としての誇りを取り戻すのだ!

戦士が生きられるのは、只誇りを持ちて死に行ける戦場を求め、日々戦いに挑むその覚悟によってなのだ。

誇りなき人生など100年の歳月でも只の一日の、誇るべき人生にも劣る、そんな物でしかない!

火出国の戦士たちよ、愛する方のために一命をささげ、死に行く事が出来る、そのような人生を貫こうでは無いか!火出国の戦士は貴女を守る為に日々戦いの真っ只中に突入して悔いは無い!

戦士は姫君を守り抜くのが定め!命一つにてあまたの敵軍を撃破し、必ず姫君を守り抜いて見せます、火出国の戦士の誇りに掛けて!


月日の流れは、、。

Y本 - 2005/12/11(Sun) 17:35

今日で私の事故被害から丸3月が経過しました!一円の賠償金も払われずに早くも3ヶ月!!

そして、息子の事故被害による”東京海上と札幌リハビリの菊田医師による診断書、レセプト不正流出からじき三年ですよ!”

月日の経過は本当に早い!何か”時代と言う大河の中を、時流の変革と言う船に乗って流れている、”そんな運命の流れを何時も感じています!

福島さん、0山さん、石川さん、その他多くの仲間たち、道庁、道警、マスコミ、省庁、その他の(一方的に、の)関係者の人々との出会いの数々!!

随分とここに至るまでの私は、様々な経験を”止む無く!!”こなして来た、そして、それら全ての経験が今、全ての犯罪証明をこなす為の経験知となり、出会いの多くが私にとっての武器となってくれました!

私は別に運命論者ではありませんが”自分の人生に置いて、常人では経験する事の無い事件の数々に巻き込まれ、”その後、巻き込まれた事件によって培われた経験知によって、巨悪を表に出す事を成し遂げてきて、自分には何かの役割が時代の中で定められているのでは無いのか?

何時もその事を実感しながら日々動いています!時代と言う人知を超えたる意志は確かに存在するのでは無いか?無神論者である私ですが、自らの人生には個人の意志では図る事の出来ない流れを見ています、何時の時にも!


誇り高き!

総務担当 2006/01/26(Thu) 23:19

人間の一生など高が知れたものです!いかように生きようとも一人の一生が廻りに及ぼす影響と力など本当に微力な物!

人の一生に置いて最も大切な物は自分に恥じない生き方を貫く事だと思います!自分の中に誇りを持ち、如何なる誘惑によっても譲る事の無い、人としての一分、人の誇りを一生持ち続ける、そんな生き方が出来たならば、自然と廻りに影響を及ぼす事も出来てくるはずだと思うのです。

自分の生き方を他者に押し付ける生方は軋轢のみを生じ、決して良い結果は生みません!私はいつも自分が納得出来る人生を日々生きることが出来ればそれで良いと考えております。

自身の中の誇りに忠実に生きる事、権力にだろうと安易に迎合せぬ事、常に廻りを思いやること、守るべき人の為ならいつでも身命を賭す覚悟を持ち続ける事、人の一生は高が知れたもの、だからこそ誇りを持って生き続けたい、命尽きせし最後の刻まで!


誇り高き!の追加

総務担当 2006/01/26(Thu) 23:36

でもね、それだけってのも何か、、ちょっと、、ってのも有るもんで、まあ、ちょっと位は、、一生女性にモテテいたい、とか、、組織はキライだけど、楽しき仲間は多少は居て貰いたい、とか、良いお客さんは欲しいなあ、とか、楽しいお家は一杯作りたいなあ、とかはありますよね(^o^)丿

後は、私のしてる事を見て、考え方、とか、出来るだけ広く周りを見るにはどうすべきか、を身に付けるとかを後の世代の子供達に伝えて行きたい、とかもありますよね!(^^♪

まあ、あんまり肩ひじ張った人生ってのも疲れるしねえ、、程ほどに行きましょうよ、人生は長いし、事件ばっかり見てると老け込んじゃうしさ!まあ、結構何とかなるもんだ、位の気軽さでちょうど言いと思いますよ人の一生なんてのは!(^^♪





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