札幌地方裁判所 令和3年(ワ)第1687号
債務不存在確認訴訟
原告 佐藤〇幸
被告 須川〇一
令和 年 月 日
〒060-0042 札幌市中央区大通西11丁目
札幌地方裁判所 民事3部1係 斎藤勇書記官 御中
TEL011-290-2360
FAX011-272-4435
被告 須川〇一 印
被告準備書面 第一回
1,本訴訟に、証拠として重要故提出の、札幌地方裁判所、令和3年(ワ)第2394号、人身交通事故傷害事件原告、道警所属警察官が原告で、原告に債務は存在せず、の確認を求めた訴訟に、被告傷害事件被害者が提出した、答弁書、準備書面第1回、添付証拠に付いては、本件訴訟に直接絡む事実、証拠も含めて入っており、又、証拠も量が多い事を鑑みて、本件訴訟式裁判官、原告弁護士と協議して、別番号の証拠として扱う事が適当と、被告から進言する、この別の訴訟事件の答弁書、準備書面、証拠に係る説明が、別番号とすれば、説明が混乱する故である、なお、この別証拠に付いては、今後証拠の説明を行って行く。
2、被告は、医師法から正しく遵守される事が、先ず大原則と言う、憲法、法律順守が、法治国家で鉄則が守られず、傷害事件で負った受傷に付いて、違法な診断、でっち上げた診断が適法で通されて、不法に傷害事件が原因の、対人損害賠償金支払いが潰されている事実を、先ず是正して貰う必要が有る、別事件の一連の書面、証拠の通りの現実、主治医が診療録、診断書、診療報酬明細書を偽造して、傷害事件が軽微、無いし、傷害被害無し負捏造に成功して居て、合法な対人賠償を、日常的に潰せている事は、受け入れる事は出来ない。
3、被告が提出する、乙第1号証の1~2は平成16年3月24日、北海道新聞記事一面と39面の記事(写し)である、この記事の内容”医師が損保へ診療情報、患者に無断慣例化、一夫的賠償打ち切りも”記事は、令和3年(ワ)第2394号事件被告、山本氏が、平成14年12月から調べ上げた、実例証拠(道立羽幌病院、中村記念病院、宮森脳神経外科他)を持ち、北海道新聞、東京新聞、中日新聞、系列テレビ局で報道された記事で有る、つまり国の行政機関、厚生労働省、国土交通省、金融庁、法曹資格者、裁判所、検察庁、警察庁、都道府県警等は、この日時から以後も、人身交通事故受傷被害者の診療録、診断書等を違法に横流し、偽造等の続行を重ねて来た訳である。
4,なお、この記事の行為は、平成10年に損保、北海道新聞等が行政監察局に対して「民間医療機関は、交通事故受傷患者に付いて、カルテも含めて損保に、ファックス等で診療情報を提供しているが、国公立医療機関は、交通事故受傷患者の情報提供を、医師法等の規定に沿う以外認めず、市民に対するサービスに欠けると、北大附属病院、札幌、旭川医大付属病院等に対しての斡旋を行い、国公立病院が、この違法な情報提供に応じたと、札幌医大付属病院医事課、塚本課長補佐が、平成15年10月頃訴外山本氏に、証拠の記事の写しと共に、伝えたとの事である。
5,次の、被告提出証拠、乙第2号証、令和3年12月15日に配信された記事(写し)は「父親の死亡診断書に虚偽記載の疑い、函館市の医師を逮捕」の記事である、診療録、診断書等を、医師法違反で偽造すれば、刑事罰の適用事件となる証拠実例である。
6、次の、被告提出乙第3号証、令和3年12月16日に配信された記事は「弁護士、無断で訴訟か、裁判所が”不適法”認定」記事である、本訴訟に提出、札幌地裁令和3年(ワ)第2394号、債務不存在確認訴訟でも、加害者原告は”一方的追突傷害事件に付いて、加害当時に意識を飛ばしており、加害責任は、刑事、民事とも無い、よって被害者相手の対人賠償は、治療費も含めてほぼ不払い(加害者加入、任意損保共栄火災共々で)とした、との意思、行為を被害者に発して、行って居るが、訴訟は、債務不存在としながら、賠償額が折り合わないとの、虚偽の訴訟提起内容で、名目上の原告、道警所属警察官の原告の意志、不払い行為と不整合となって居る、原告の意志、行為と全く不整合、共栄火災、受任した斉田顕彰弁護士による、原告の意志に拠らない訴訟提起なのである。
7,本訴訟原因を、正しく立証する為の証拠である、刑事事件捜査記録に付いて、原告佐藤氏が加入している、三井住友札幌は”加害者責任が100パーセント、加害者は自己過失100と認めており、刑事記録写しは不要と見做し、取り付けして居ない”と答えており、札幌検察庁も、すべき記録は破棄、と答えて居る。
8、原告傷害事件加害者である、佐藤〇幸氏が加入している任意自動車保険、三井住友は”交通事故捜査記録の写しを故意に取っておらず、検察庁が破棄済み後に付け込み、軽微な傷害事件、軽微な受傷”と、虚偽の情報を、自賠責料率算出機構に提供して、被告への後遺症認定を潰し、賠償金の大幅減額を果たそうと企んでいるが、これ等事実を、原告佐藤〇幸氏は、三井住友、熊谷健吾弁護士から、正しく伝えられているのであろうか?原告から準備書面にて、回答を頂きたい。
被告提出証拠
乙第1号証1~2 平成16年3月24日付、北海道新聞1,39面記事 写し
乙第2号証 令和3年12月15日配信記事、父親の死亡診断書に 写し
虚偽記載の疑い、函館の医師を逮捕の記事
乙第3号証 令和3年12月配信記事、弁護士,無断で訴訟か 写し
裁判所が「不適法」認定記事