矛盾に付いて、気付いてからの、方向の決定的違いが
- 2023/10/25 07:36
昭和45年位からずっと、大工工事、大工工事請負、下請け中心の建設工事業、元請けがほぼの建設工事業と推移して、今に至る訳ですが、私が属して居る、主に住宅の施工は、私の年代で有れば、高断熱、高気密、高度な耐震性能と言った、科学的根拠を持った、レベルの高い住宅を生み出す為の、次々新しい「予想によるレベルアップ目的での、新規の施工材料開発、使用、併せて、高度な断熱、気密施工が重ねられ続けた時代でした」
幾ら高断熱、高気密を果たす理論構成が、正しい理論構成が作られようとも「それに対応する建築材料の開発、販売が果たされなければ、理論上だけで終わります、高断熱、高気密住宅を造るには、山のような、これを満たせる建設材料の市販、施工に使用が求められますし」
施工方法の正しさ、も問われます、この問題を、正しく理解出来る建設会社経営陣、設計担当、施工を理解出来る現場代人、施工方法を正しく理解して、正しく施工する職員、正しい施工を行えるだけの、労務費等を出せるか否か?山のような、物理的課題が聳えている訳です。
施工会社、施工する技術者、施工費を正しく拠出する施主、技術者にどれだけの施工費を出すか、正しい施工を行うと、下請け施工会社、技術者が財政破綻するのであれば、やはり正しい施工実現は、無理と言う事になります、現状がこの状況にまっしぐら、結婚して子供が出来て、生活出来る所得、無いでしょうからね。
神戸の大震災、3,11大災害を経て「住宅も”耐震性能が問われるようになって来て居ます、が”地耐力のクリア問題は、刻理と言える状況が続いて居ます、正しく国土交通省告示クリア、市町村が設定している、国交省地耐力クリア告示の上の、市町村ごとに定められている、地耐力の求め」
扇状地、埋め立て地、泥炭地、砂地を始めとして、クリア出来るだけの工事費用を、先ず多くの施主は出さないし、1,2階建ての住宅の場合、地耐力のクリアの有無は、審査基準外となって居ますので、まあ、ほぼクリアの有無自体から、検証も何も実際には、と。
スエーデンサウンディング試験は「地下10メートルまでの試験であり、上記地質の、多くの住宅建設予定地では”地下10メートルまでの地質調査、仮の試験結果でも、地耐力を正しく満たしている、厚さ1メートルを超える地層、ほぼ見当たらない”ですよね?」
扇状地、泥炭地、砂地、埋め立て地、どれも大地震に見舞われれば、運次第で液状化するし、支持杭を繫いだ施工で、地下10メートルより深く支持杭を打って居ようとも、地盤が動けば支持杭も、正しい強度を保てなくなる恐れが。
様々な住宅メーカーが「耐震強度が凄い住宅、とか喧伝しているけれど”地耐力をどう満たせて居るのか?”ここをすっぽり落とした喧伝です、建物に耐震強度が有ろうとも、地盤が崩壊したのでは、支持層に杭を届かせて有り、支持杭が大地震に耐えたのでなければ、建物の耐震強度が強くても、意味は無くなる訳です」
数年前に、水害でしたっけ?により、住宅が多数流された中で、ヘーベルハウスの、支持杭を打って建てた住宅が、地盤は流されたけれど、家は杭の上に、無事建って居た映像が流されて居ましたが「あれだけ地盤が無くなれば、あの住宅は結局、使用は無理だったと思います」
施工費をどこまで拠出するか、どの程度で強度を保たせるか、と共通の、物理的問題です。
