事件番号 札幌地方裁判所令和4年(ワ)第1931号
工事代金請求事件
原告 有限会社エッチエイハウスリメイク
被告 山本××
令和4年10月19日
札幌地方裁判所民亊第3部4係 山澤友啓書記官 御中
TEL011-280-2355
FAX011-272-4435
原告 山本弘明
原告準備書面 第二回
1,山本弘明は、被告父山本××とは、父方の従弟の関係で、学校時代、札幌に出て来てからも親交を持ち続けて来た間柄である、山本弘明が先に結婚して、数年後、山本××が結婚してからは、夫婦での付き合いを続けて来た。
2,山本弘明が会社を興した数年後、山本××は、腎臓機能に重い傷害が出て、腹膜透析の体となった事で、勤務先の配慮で、経理を仕切る立場から、系列の会社に移籍して、保険代理店業務に仕事が変わった事実が有る、山本××が、保険代理店の仕事に変わってからは、山本弘明は、仕事上の顧客様等、出来るだけ多く、山本××に保険契約出来るようにも図って居た事実が有る。
3、山本××夫妻は、平成3年夏、当社に「土地バブル、建築バブルにより、白石区の会社に、さほど時間を要さず行ける土地が購入出来ない、自宅新築も、高額になり過ぎて、予算3,000万円で土地建物を手に入れる事が無理になって居る、どうにか出来ないか?と相談して来たが、会社を興したばかりで、土地バブルの時代で、当社では対応不可能なので、付き合いの有る、東苗穂の建築会社、土地の手当ても出来る会社にお願いして、現在の東雁来、道路が込まなければ、車で10分位で、テレビ等辺りまで行ける場所に、55坪の土地と、3階建ての住宅を、土地購入費と合わせて、3,100万円で建築して貰う事とした、ハウスメーカーで有れば、土地建物で3,800万円以上掛かる物件を、山本××夫妻は、手に入れる事が出来た」設計、プランニング、デザイン、大工工事は、当社で請け負い、翌年4月に完成した。
4,山本××氏が、土地建物を手に入れてからは、当社が工事等を請け負って来て、外階段15段位と、車庫前のロードヒーティング工事、腹膜透析ルーム増築、外壁貼り換えと、腐食部修理工事(雪害による被害が有り、火災保険からも保険金を出して貰った)この工事の時、当社負担で、外階段を覆う風除室を、60万円以上、当社負担で成功も行った、この後、様々な理由で沈下した増築部、外周を囲むコンクリート擁壁も、火災保険からも保険金が出て、修理、造り替えも行って居る。
5,この、当社負担、風除室工事の理由は、山本××の奥方、ひ××さんのご母堂を、夫婦で引き取って居たが、ひ××さんが平成18年、病により死去してから、山本××この方に、階段全て(15段位)の除雪、車庫前の除雪、塵だし、買い物、掃除洗濯、料理等、自分は何一つせず、ひ××さんの、高齢のご母堂に命じて行わせており、更に、気に入らないからと、怒鳴りつける等を日常として居る事で、あまりにも気の毒なので、最も負担が大きい、外階段を風除で覆い、外階段の除雪から、ご母堂を開放して差し上げる為の、当社の無償工事で会った、又この時、外階段に、ご母堂が使い易いように、ステンレスの手すりも設置して差し上げた。
6,山本弘明からは数度、山本××に「高齢で、人工股関節にもなって居るご母堂なのだから、二階居間回りだけで生活出来るようにする為、除雪、塵だし、買い物、草木の処理等を、××が行って上げるよう伝えたが、聞き入れるような人間では無く、ご母堂への扱いは、悪化するばかりで、近隣も、ご母堂への虐待に、気を揉んでいた事実が有る、山本弘明と子らも、ご母堂への度を超えた虐待に気を揉んで居て、ご母堂も救いを求めていたが、こちらでどうにか出来る事では無く、下手に手を貸せば、虐待が悪化する事は目に見えて居たので、風除室作成、手摺設置以外、何もして差し上げる事は出来なかった」
7、ご母堂は翌年、ご母堂の親族に救いを求めて、ようやく介護施設に逃げる事となった、今なら虐待通報で、逮捕案件ではなかろうか?以後も山本××は、草木一本処理もせず、人工透析の父親に、除雪等も押し付けて、ぐうたらな日常を、今も送って来て、今年5月18日に、父親も死去して、山本××は、相変わらず何もせず、内外塵屋敷、草木が生い茂る、無人家屋状態を加速させて(高額遺産金隠匿、巨額脱税、山本××が負った、山本弘明への対人賠償金踏み倒し目論見の悪事、犯罪も)重ねて居る、こう言う状況なので、原告会社は、ひ××さんのご母堂が、虐待から逃げ出してから、近隣からの苦情、抗議を受けて、山本××に、近隣への多大な迷惑を解消するべき、と伝えて、こう言った対策費拠出を嫌がるが、自分達では何もしない、作業費拠出も渋る親子故、安価で、外回りの草木処理も行ってきた経緯が有る。
8,今回の、葡萄、小桑棚大雪で崩壊、先ず撤去工事実施は「あくまでも、原告と山本××との打ち合わせ、山本××からの作業委任により、原告会社が行った作業である、原告は、山本××存命中に、葡萄、小桑棚の撤去、処理を終えた事実が有り、山本××死去後に押し掛けて、等は虚言である、そもそも、被告からの委任なら、当社は一切何の工事も作業も引き受ける気は、元々無い、例えば、家の中の工事を頼まれて、被告が、床も見えないまで脱ぎ散らかした衣類等を、工事の邪魔になる故纏めるだけで”俺の家だ、触るな”と、現実に怒鳴りつける人間性なのだから、被告は幼少時から、ずっとこう言う性格、行動で有り、父親の兄妹等も、かまわず怒鳴り行ける等が日常行為で、両親がまともで無ければ、関わる筈の無い人間である」
9、被告、実際は東京海上日動、提携弁護士は「山本××は冤罪、刑事、民事責任は無い等、答弁書などにも記載して、札幌市国保企画課を、示談書は偽造だ等、言い掛かりで脅す、東署刑事一課強行犯、山田警部補、平野巡査部長を騙して、東京海上日動相手の損害保険金詐欺を、山本××、山本弘明が、金に困って行って居る、とのでっち上げ詐欺事件を信じ込ませた(地検から取得証拠でも、完全な虚偽と証明)山本××の遺した遺産額は、8,000万円規模故、金に困る等も嘘」だが、損害保険金詐欺事件捏造で、金に困っての詐欺とでっち上げたため、巨額の被告共々での、遺資金隠匿、高額脱税にも加担、被告らは、札幌方面東警察署地域課、札苗交番小林巡査長らも騙し”山本××、山本弘明で交わした示談書類複数も偽造、偽造示談書で金を脅し取られそうになって居る”とでっち上げて通せる、と目論んで居る事実も有るが、札幌東警察署刑事一課強行犯、山田警部補、平野巡査部長、二階堂郁美検事、地域課、小林巡査長らが、これらでっち上げは嘘と気付いたし、東京海上日動自家用自動車保険に対する、損害保険金詐欺事件、この詐欺の為に、当事者間示談書も偽造、示談金支払いも嘘、実は貸付金等の嘘に、捜査機関が一旦乗った事で、東京海上日動、被告、東京海上日動提携弁護士等は、捏造した損害保険詐欺冤罪、示談書も偽造とのでっち上げが、未だに成功する、捜査機関が騙されたので、と思っての、詐欺、示談書偽造などの虚言を、何の根拠も無しで、言い掛かりで、詐欺に落とせる、と考えての主張で有ろう。
10、最近まで、損害保険金詐欺事件、横領事件とやらは「損保や、被害者を任じる事業所、団体が、提携弁護士を使い、弁護士の意見書を証拠、正しい証拠は無しで、損害保険金詐欺、横領と告訴提起すれば、正しい証拠等無しで、詐欺事件、横領事件と決めて強制捜査実施、詐欺、横領冤罪を成立させて来て居る、札幌弁護士会会長佐藤弁護士、元東京地検検事の弁護士、工藤倫弁護士らが答えている事実であるが、山本弘明の尽力で現在、損保、提携弁護士、横領と告訴事業所が、正しい証拠も無しで、損害保険金詐欺事件(横領も)と訴えても、詐欺(横領)と言う資金の証明、資金の性質、帳簿等物理的証拠で、詐欺、横領と証明されなければ、詐欺、横領事件で強制捜査等実施はしなくなった、出来なくなったと、札幌方面東警察署刑事二課知能犯、小林警部補も、小樽署刑事二課知能犯、河瀬警部補も答えている事実が有る」
11、被告は、被告の実父山本××が約束した、本件工事代金を速やかに支払え、又「山本××が被疑者と扱われた、重過失傷害事件に付いて、山本××は冤罪、よって、刑事、民事責任は無い、との主張に付いて「捜査機関への証拠提出も必要な、重大な主張であるので、捜査機関が山本××に冤罪を着せた、との主張を証明する、冤罪との主張を、正しく裏付ける、証拠等を出すよう求める、当事者間示談書が偽造との公言、主張の根拠証拠も出すよう求める、重大な犯罪事件との主張であり、証拠も無しで、民事事件で言いっぱなしは通らない、対人賠償を、正しく支払いたくないから、を理由とした言い掛かりだった、巨額相続税脱税も同じ理由、で済む事では無いのだから」
12,被告はこう言った人間性なので、他者への気遣い等、全く備えても居ないし、我欲を満たす為であれば、警察でも騙す人間性である、被告が小学校に上がる前年、被告が小児糖尿病を発症して、ひ××さんは山本××から「お前が悪い」等、不当に攻められ続けて、被告の見舞いにも行けず(山本弘明が、昼休みに見舞いに連日行って居た、この時だけ、被告は懐いていたが、退院後は元通りの暴君)自殺を思い詰めるまで、心が追い込まれてしまって居た、山本弘明と妻は、ひ××さんの苦悩を聞くしか出来ないので、原告会社の事務作業や、現場清掃等にひ××さんを頼み、心の苦悩を聞いて、自殺しないように、出来る範囲で数年、これを続けた事実も有るが、被告には全く通じない事故、糖尿病の食事制限等もせず、炭酸飲料がぶ飲み、スナック菓子大量摂取食生活を、ずっと続けて居る。